Showing Out/Mel&Kim 
(ドイツ盤12”  1986 BLOW UP 125.572)
  A1.Showing Out(Get Fresh at the Weekend)  07:15
  B1.Showing Out(Get Fresh at the Weekend)(The Mortgage Mix)  06:30
  B2.System(House Mix)  09:00

全英チャート第3位に輝くMEL&KIMのデビューシングル。シカゴから火が付き、UKへと人気が飛び火していたハウスミュージックの要素と従来からあるテクノとハイエナジーサウンドを融合したサウンドで従来のSAWのサウンドとは、一味違う音作りでかなり新鮮な1曲でした。
A面の曲は、通常のEXTENDED仕様、B面は、ハロルド・フォルターメイヤー的なサウンドにハウス色を強めたリミックスです。
カップリング曲の「System」は、ハウスと言うよりはDUBリミックスですね。


Respectable/Mel&Kim 
(US盤12”  1987 ATLANTIC 0−86703)
  A.Vocal/Club Mix  06:15
  B.The Tabloid Mix  07:50

「Showing Out」に続く第2弾シングルのこの曲もハウス的な要素取り入れSAWのキャッチーさを全面に押し出したダンスポップです。
ミックスは、珍しくPete Hammond&Phil Hardingによるもの。機械的な歌のサウンドが融合した彼女らの代表曲と言える1曲です。
A面は、いわゆるEXTENDEDに相当するものでB面は、よりハウス色を強めHIP HOUSE的な要素を取り入れたDUB仕様のリミックス。Phil Hardingらしい味付けです。


F.L.M./Mel&Kim 
(UK盤12”  1987 SUPREME SUPET113)
  A1.F.L.M.
  B1.F.L.M.(Club Mix)
  B2.F.L.M.(Dub Mix)

「For Love and Money」を略して「F.L.M.」。「お金が大好き」と歌ってるどうしょうもない歌詞なんですが(笑)、エキゾチックでメカニカルなハウスサウンドが心地よい曲です。
A面とB面のClub Mixは、アレンジにそんなに大きな違いがあるわけじゃなくイントロがちょっと違うかなっていう程度。
Dub Mixは、シンセの音を大幅に抜いて、ベースとパーカッションを強調したリミックスですが、ボーカルはちゃんと入ってます。


I’m The One Who Really Loves You/Mel&Kim 
(US盤12”  1987 ATLANTIC 0−86627)
  A1.Stardom Groove Club Mix  05:55
  A2.Groove Dub  05:40
  B1.Kick ’N Live Mix  06:46
  B2.Done Properly Dub  06:06

USオンリーで発売されたシングルということでClivilles&Coleがリミックスを手がけています。
A1のリミックスは、軽やかなポップリミックス、A2のリミックスは、ファンキーなDUBミックス、B1のリミックスは、そのA面の2曲を組み合わせたようなリミックスでB2のリミックスは、そのDUB MIXといったところです。
PWLの面々がリミックスする音とは違い、HIP HOP調のリミックスでまあ、これはこれで悪くないのですが、やっぱりオリジナルのサウンドの方がいいですね。


That’s The Way It Is/Mel&Kim 
(UK盤12”  1988 SUPREME SUPET117)
  A1.That’s The Way It Is
  B1.I’m The One Who Really Loves You(U.S. Remix)
  B2.You Changed My Life

MEL&KIMの出したシングルの中では、一番ポップで好きな曲です。今まで出した曲は、どちらかというとロボットのような歌い方&サウンドだったのですが、この曲では、そんな雰囲気が幾分薄れて、PWLらしいアップテンポなポップハウスでオススメな1曲です。そういえばエディ・マーフィー主演の映画「星の王子ニューヨークへ行く」のサントラにも使われてたっけな。
  


FLM/Mel&Kim 
(日本盤CD ALBUM  1987 WARNER PIONEER 32XD−715)
  1.Showing Out(Get Fresh At The Weekend)  05:11
  2.F.L.M.  03:50
  3.Who’s Gonna Catch You(When You Fall)  03:34
  4.Respectable  05:38
  5.More Than Words Can Say  04:07
  6.Whatever It Is  04:22
  7.I’m The One Who Really Loves You  03:38
  8.System  04:52
  9.From A Whisper To A Scream  03:18
 10.Showing Out(Freehold Mix)  04:37
 11.Respectable(Extra Beats Version)  06:12

Stock、Aitken&Watermanが、アルバム全曲をプロデュースしていたので、かなり力を入れていたのは間違いないのですが、残念ながらMEL&KIMとしてのアルバムは、コレ1枚で終わってしまいました。
プリンセスやオーチー・ブラウンに代表されるよなアーバンコンテンポラリー的なサウンドからハウス系のサウンドまで黒人の血が流れるMEL&KIMの魅力を十分に引き出したアルバムに仕上がっています。


That’s The Way It Is−The Best Of Mel&KIm/Mel&KIm 
(UK盤CD ALBUM  EMI 535 6702)
  1.Respectable  03:23
  2.Showing Out(Get Fresh At The Weekend)  03:43
  3.F.L.M.  03:33
  4.That’s The Way It Is  03:28
  5.Don’t Worry  03:30
  6.G.L.A.D.  03:06
  7.Mama  04:16
  8.System  04:09
  9.More Than Words Can Say  04:09
 10.Feel A Whole Lot Better  04:25
 11.Who’s Gonna Catch You  03:36
 12.From A Whisper To A Scaream  03:24
 13.You Changed My Life  03:27
 14.Respectable(The Tabloid Mix)  07:57
 15.F.L.M.(The Groove Under One Nation Remix)  08:15
 16.I’m The One Who Really Loves You(C&C Kick‘N’Live Mix)  06:48
 17.Don’t Worry(94 Remix)  07:17

PWLの黄金期を担った姉妹のMel&Kimですが、MELの方は、若くして他界、Kim Applebyは、その後ソロとして活動し「Don’t Worry」というヒット曲を生みました。彼女達大ヒット曲を、Kimのソロシングルまで網羅したベスト盤です。安価ですし持ってて損はない一枚です。





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