The Upstroke/Agents Aren’t Aeroplanes 
(UK盤12”  1984 PROTO/RCA AGENT 1)
  A1.The Upstorke  06:25
  A2.Shadow Man  03:51
  B1.The Upstroke(Naughty Mix)  10:09

PWL初期の作品ということで、かなり実験的要素の強いテクノポップといった感じの曲です。
プロデュースは、Pete Were/Mike Stock/Matt Aitkenとなっているので正確にはSAW作品ではないのかもしれません。
B面のリミックスは、当時ハイエナジー系のリミックスと言えばこの人、「Ian Levine」が担当。
比較的地味と言えるオリジナルをより派手に仕上げて、ハイエナジービートを強調したリミックスに仕上げています。


Do They Know It’s Christmas?/Band Aid U 
(日本盤CDS  1989 POLYDOR POOP50041)
  1.Do They Know It’s Christmas?  04:25
  2.Do They Know It’s Christmas?(Instrumental)  04:22

1984年、ボブ・ゲルドフの呼びかけでエチオピア救済のチャリティソングとして生まれた空前のプロジェクトBAND AID。そのチャリティブームを巻き起こした大ヒット曲が、PWLバージョンで忌まれ変わりました。
参加アーティストは、バナナラマ、カイリーミノーグ、ソニア等PWL中心としたメンバー構成なんですが、さすがにスケールダウンした感じは否めません。ですが、優れた楽曲なので多少物足りないメンバーでも十分に聴ける1曲です。
ちなみにコレ、日本盤ってなってるけど、中身は輸入盤です。チャリティソングだからレコード会社が輸入して販売したんでしょうね。


タイトル The Very Best Of Brother Beyond
アーティスト Brother Beyond
プレス国 UK盤CDアルバム 2005年
レーベル EMI GOLD カタログナンバー 0946 312244 2 3
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.The Harder I Try
2.He Ain’t No Competition
3.Be My Twin
4.Can You Keep A Secret?
5.How Many Times
6.Chain Gang Smile
7.Drive On
8.When Will I See You Again
9.Trust
10.Girl I Used To Know
11.I Should Have Lied
12.Act For Love
13.The Harder I Try(Extended)
14.Drive On(Apple Mix)
15.Be My Twin(12” Version)
16.Can You Keep A Secret?(89 Extended Mix)
17.He Ain’t No Competition(Extended)
 3:31
 3:22
 3:42
 3:27
 3:16
 3:46
 4:06
 3:37
 3:15
 4:14
 3:48
 6:18
 6:09
 6:08
 6:09
 7:10
 5:42
コメント
SAWとのコラボレーションは、1,2曲目のみですが、どちらも爽やかポップ路線の王道を行く楽曲でMike Stockのソングライティングセンスがいかんなく発揮されています。
Phil Harding&Ian Curnowが、手がける16曲目は、ブルー・メルセデス系のポップハウス路線のリミックスを施しています。
今回、12”Versionを同時収録したお得盤でPWLファンなら是非押さえておきたい1枚。

One Voice/Bill Tarmey 
(UK盤CDS  1993 ARISTA 74321−14085−2)
  1.One Voice  02:37
  2.Make This A Special Night  03:24

イギリスの初老のTVスターのようですが、よく知りません。曲の方は、クリスマスソングのような子供のコーラスをバックに切々と歌うバラードソング。クレジットを見るとこの曲、バリー・マニローの曲のようです。
カップリング曲は、Cool Notesのマイナーヒット曲ながら、未だに根強い人気を誇る曲のカバーですが、肝心のBill Tarmey氏は、歌っておらずインスト曲。おいおいって感じです。


Stay With Me/Canton 
(オランダ盤12”  1985 ARISTON MUSIC/CBS A126874)
  A1.Stay With Me  05:52
  B1.Stay With Me(Instrumetal)  05:40
  B2.Go Back  03:15

このグループについては、全く何者なのか知りませんが、ジャケのクレジットを見るとイタリア出身のようでフランチェスコ(ギター)、マーシー(ボーカル)、ヴァルドー(ベース)の3人からなるポップバンドみたいです。
サウンドの方は、一応バンドということでミディアムテンポのポップロックといったところでしょうか。
イタロ=ユーロビート=SAWという図式ではないですね。同時期に手がけたSpelt Like Thisに近い哀愁系ポップロックですが、もう一つ印象の薄い曲です。
カップリング曲は、PWLのMorrison&Washbournが手がけてますが、こちらの方がノリの良いポップロックですがA面にするほどのヒットポテンシャルはないかな。
  


I Just Don’t Have The Heart/Cliff Richard 
(UK盤12”  1989 EMI 12EM101)
  A1.I Just Don’t Have The Heart  05:54
  B1.Wide Open Space  04:38
  B2.I Just Don’t Have The Heart(Instrumental)  04:00

イギリスを代表するポップシンガーと言えば、やっぱりこの人!。イギリス人が愛してやまないクリフ・リチャードとSAWのコラボレーション曲。Stock、Aitken&Watermanも力を入れた楽曲で、SAWらしさ全開のポップソングで見事UKチャート3位に輝きました。クリフ・リチャードの年期の入った渋いボーカルが素敵です!


Give Give Give/Dance Aid 
(ドイツ盤12”  1987 ZYX 5777)
  A1.Give Give Give  07:21
  B1.Give Give Give(7” Version)  03:44
  B2.Give Give Give(Senza Voce)  04:39

80年代、ブームとなったチャリティソングものの一つですが、1986年にPaul Hardcastleプロデュースで発売されたDISCO AIDの曲をPWLが新たにリミックスして1987年バージョンとして発売したようですが、全然ヒットしなかったのでチャリティに全然貢献できてないですね(笑)。PWLのアーティストを中心にTina Charles、Aswad等々新旧のダンス系アーティストが、参加してますが、もう一つ地味なメンバーだったのかな。でも曲の方は、なかなか良くてアーバンコンテンポラリー系のミディアムテンポのポップソングで、Kenny Gのサックスがいい味だしてます。
クレジットでは、リミックスは、SAW&Pete Hammondとなってますが、Pete Hammond単独やっているという噂もありです。


Say It Again/The Danse Society 
(UK盤プロモ12”  1985 ARISTA SOC128)
  A1.Say It Again(Extended Danse Mix)
  B1.Fade Away(She’s In Your Dreams)

こういったUK NEW WAVE系のグループをSAWが手がけたということだけでも驚きですが、この曲のミックスも手がけるPhil Hardingは、この手のサウンドをいろいろ手がけて得意としてたので、そんなところからの繋がりもあったのかもしれませんね。
Dead Or Aliveとかのサウンドを期待すると痛い目にあいますが、Phil Hardingが手がけてた、ニッツァー・ウェブやサイキックTVなんかがお好きな人ならきっと気に入るでしょうね。ちなみに私は、デペッシュ・モード、ニューオーダーあたりが限界です(^o^)


Rock The Boat/Delage 
(UK盤12”  1990 PWL/POLYDOR PZ113)
  A1.Rock The Boat(Extended)
  B1.I Wanna Be Your Everything
  B2.Rock The Boat(7” Version)

ザ・ヒューズ・コーポレーションの70年代のヒット曲「愛の航海」のカバーソングです。
ファンキーでポップなノリが、楽しいSAWらしいポップソングですが、もう一つヒットポテンシャルに欠けたのでしょうか?
それにしてもDELAGEってアイドルグループだと思うんですが、このジャケ写真じゃダメでしょう(笑)。
B面の1曲目は、Boy Krazy的なポップハウスですが、随所にアシッドハウスなサンプリングがしてあってSAWの遊び心が出た一曲ですね。


Running Back For More/Delage 
(UK盤12”  1991 PWL/POLYDOR PZ148)
  A1.Running Back For More(Extended Mix)
  B1.I Wanna Shout About It
  B2.Running Back For More(7” Mix)

↑のデビュー曲が、こけたというのに懲りずに出した第2弾。今回は、TOP75にチャートインすらしませんでした(笑)。
SAW直々に作曲、プロデュースしたというのにね。そんなにわるい曲だとは思わないのですが、Boy Krazy等US市場を意識したようなポップハウスは、もう一つUKでは、ウケが悪かったのかもしれません。まあ、PWLのゴタゴタしてた時期なのでしょうがないのかもしれませんね。


タイトル Love Hangover(PWL 88 Remix)
アーティスト Diana Ross
プレス国 UK盤CDシングル 1988年
レーベル MOTOWN カタログナンバー ZD 42308
購入
トラックリスト
1.Love Hangover(Urban Remix)
2.Love Hangover(Dance Mix)
3.Love Hangover(Exteneded Single Version)

Track 1  Additional Production&Remix by Phil Harding,Ian Curnow&Tony King for PWL
Track 2&3 Additional Production&Remix by Phil Harding&Ian Curnow for PWL
  6:15
  7:34
  6:39
コメント
もっともPWLが輝いていた1988年。MOTOWNを代表する言わずと知れた名曲をPWLがハウスリミックス。
Tony Kingが絡む1曲目と2曲目のアレンジの違いはそれ程感じないけど、Urban Remixの方が、ACID HOUSE色を強めたリミックスに仕上げています。

What A Night/Dolly Dots 
(オランダ盤12”  1987 RCA PT41614)
  A1.What A Night(12” Remix)  08:18
  B1.What A Night(Single Mix)  04:05
  B2.What A Night(Instrumental)  04:05

80年代初頭、オランダ出身の6人組アイドルグループとして大人気だったドリー・ドッツ。ノーランズ、ドゥーリーズ等同系統のポップグループの人気が去るとともに自然消滅したようですが、何故か突然SAWとのコラボで5人組として復活したようです。まあ、彼女らが活躍した全盛期のことは、全く知らないのでこの曲での評価しかできませんが、ごく普通のPWL的アイドルポップソングです(笑)。
本国オランダでは、TOP20入りしたようですが、イギリスではチャートインすらしなかったようですね。


タイトル Give The Girls A Break 84−87
アーティスト Dolly Dots
プレス国 オランダ盤CDアルバム 2007年
レーベル SONY/BMG カタログナンバー 88697102682
購入
トラックリスト
(CD1)
1.Give A Girl A Break
2.Little Angel
3.Gee
4.Trick Of The Eye
5.Where Were You(When I Needed You)
6.Nhema Musasa
7.Tell Me Why
8.Ragged Nights
9.Milk and Pinacolada
10.Tonight
11.Only The Rain
12.Conspiracy
13.All I Want
14.Dreaming Of You
15.Boys Town
16.The Eastern Way Out
17.Unique
18.City Nights
19.Loverboy
20.It’s Up To You

(CD2)
1.Hearts Beat Thunder
2.Gonna Make It Easy
3.Make It Up To You
4.Runaround
5.One In A Million
6.This Girl
7.Down For The Count
8.To Be Heard
9.World At War
10.L.A.
11.What A Night
12.Unique(remix Ben Liebrand)
13.What A Night(12” remix)
14.What A Night(G−90’s mix)

  3:56
  3:34
  4:10
  3:40
  3:55
  4:18
  3:40
  4:42
  4:45
  4:24
  3:57
  3:18
  3:32
  3:46
  3:19
  3:50
  3:23
  3:21
  3:25
  3:50


  4:14
  3:15
  4:42
  3:19
  3:25
  3:57
  4:17
  4:38
  4:28
  3:15
  4:05
  6:29
  8:19
  3:48
コメント
残念ながら彼女達の全盛期のことはよく知らないんですが、オランダ出身で日本でもキャンディ・ポップといってもてはやされていたようです。
 そんな彼女達ですが、解散した今も本国オランダでは人気が高いようで、2007年になって再結成コンサートも行われたようです。そんなわけで再結成コンサートに乗じて発表されたのが、このベスト盤。
もちろんこのアルバムを買った目的は、CD2の13曲目。Stock,Aitken&Watermanが、1987年の全盛期にプロデュースしたにもかかわらず大ヒットとはならかった「What A Night」ですが、ミディアムテンポのポップナンバーで、今聞くとなかなかクオリティの高い楽曲だと思います。なにはともあれPete Hammondによる12” Remixが、CD初収録というだけでもPWLファンなら買いでしょう(笑)

Mind Over Matter/E.G. Daily 
(US盤12”  1987 A&M SP−12246)
  A.Mind Over Matter(Remix)  07:06
  B.Mind Over Matter(Edit)  06:19

ハスキーボイスが素敵なEG DAILYとSAWのコラボレーション曲。映画「Summer School」からのシングルカットとクレジットにありますが、そんな映画は知りません。でも、曲の方は、SAWの初期のサウンドを彷彿とさせるハイエナジービート炸裂でノリの良いユーロビートです。
  A面とB面ってほとんどアレンジが同じでたいした差がありません。


Dark Glasses/Edwina Laurie 
(オランダ盤12”  1984 FAMILY RECORDS 366.013)
  A1.Dark Glasses  05:55
  B1.Tangle Of Emotions  03:32

Nik Kershawnのヒット曲「I Won’t Let The Sun Go Down On Me」のB面に収められていた曲のカバーです。非常にマイナーな曲ですが、Pete Watermanが、同曲のプロデュースを手がけるPeter Collinsのバックアッパーとして活動していたこともあってこの曲を取り上げたのでしょう。
アップテンポのダンスビートですが、もう一つ印象の薄い曲なのでDIVINEやDEAD OR ALIVEのようなヒットに繋がらなかったんでしょうね。
B面もStock&Aitkenが手がける曲ですが、ハイエナジーではなく、ミディアムテンポのポップソング。でもそんなにいい曲ではありません。


Wrap Her Up/Elton John 
(UK盤プロモ12”  1985 Rocket Records EJSDJ1012)
  A1.Wrap Her Up(Club Mix)  
  B1.Wrap Her Up(Extended Remix)

こんなものがあったのかというほどレアな1品。恐らく私が持ってるシングルでも一番のコレクターズアイテムでしょう。SAWが、イギリスを代表するポップシンガー、エルトン・ジョンのアップテンポなポップナンバーをリミックス。
SAWが、リミックスしたのはA面のClub Mixですが、出来の方は・・・悪くはありません。でも正規盤に収録されたB面のリミックスの方が出来が良いです。だからお蔵入りなのか。
エルトン・ジョンとジョージ・マイケルのコラボレーション曲ということで全英、全米ともにそこそこのヒットとなったわけですが、1985年当時、DEAD OR ALIVE等ゲイ・クラブシーンでそこそこ人気のあったSAWに目をつけたのは良かったけど、リミックスでは、その良さがあんまり出てないかな。エンジニアでのクレジットのPhil Hardingが、実際にはメインで仕事してるのかもしれません。終盤の仕上げは、なかなかいいんですけどね。


All The Way/England Football Team feat. The ‘Sound’ of Stock,Aitken&Waterman 
(UK盤12”  1988 MCA GOALT1)
  A1.All The Way(Extra Time Mix)  06:32
  B1.All The Way(On Yer Head Dub Mix)  04:15
  B2.All The Way(Instrumental)  03:25

EURO88のイングランド代表の公式テーマソングとして発売された曲ですが、見事にコケました。
まあ、考えてみれば応援歌をユーロビートにしたんじゃ、競技場やパブでみんなで歌って盛り上がるという感じにはならないだろうから、所詮ムリがあったとしかいいようがないのですが、この曲大好きです(笑)。
ジャケ写真みたら、ゲイリー・リネカーも参加してたんですね。最近じゃ、トルコの王子様が、Jリーグでボッタクリしてったけど、ゲイリー・リネカーは、先駆者だったかもね(笑)。


Summer Holiday/Fat Slags 
(UK盤7”  1992 PWL PWL243)
  A.Summer Holiday
  B.Dance of The Handbags(Oh Lardy! It’s the Fat Slags)

英国を代表するスーパースター、クリフ・リチャード主演映画「サマー・ホリデー」のテーマ曲のカバーソング。
よくわかりませんが、ジャケを見る限り、スピッティング・イメージのようなTV番組のキャラによる曲のようです。コメディアンの人が歌ってるようですが、わざと音程を外したような感じで歌ってて、のんびりしたメロディとリズムで、まあ、どういしょうもない曲です(笑)。


Let It Be/Ferry Aid 
(US盤12”  1987 PROFILE PRO−7174)
  A.Let It Be  06:30
  B.Let It Be(Mega Message Mix)  06:14

1987年に沈没した英国籍フェリーの犠牲者の遺族への義援金を集める為に、多くのアーティストが集まって作られたチャリティソング。ポール・マッカートニーからボーイ・ジョージ、ケイト・ブッシュと当時の英国を代表するアーティストが一堂に会しています。ゲイリー・ムーア、マーク・ノップラーのギターソロもいい味だしています。
B面は、曲の中盤で参加アーティストによるメッセージが流れるバージョンです。
メインミキサーは、珍しくExtra Beat BoysのJamie Bromfieldが担当しています。


Did I Say ”Ti Amo”?/Fresh 
(UK盤CDS  1992 MAGNET/WARNER MAG1008CD)
  1.Did I Say”Ti Amo”?  03:31
  2.Did I Say”Ti Amo”?−Mi Amore(The Italian Job)  07:44
  3.Did I Say”Ti Amo”?−Senza Voce  03:23

何者なのかよく知りませんが、ジャケ見ると黒人男性2人組のようですね。まったく売れずに終わった この曲ですが、そんなに悪い曲ではなく音的には、ジェイソン・ドノバンなんかからの流れを組むポップサウンドでなかなかいい曲なんだけど、キャラがダメだったのかな(笑)。
ミキサーは、Tony KingだけどDave Fordらと変わらないサウンドでようやくPWLらしいサウンドを 身につけた感じですね。
ちなみに2曲目は、Extendedに相当するもの、3曲目は、インストバージョンです。


Samba/Geogie Fame 
(UK盤12”  1986 Chrysalis/Ensign ENYX605)
  A1.Samba(Toda Menina Baiana Mix)  07:19
  B1.Samba(Toda Menina Baiana 7” Edit)  04:09
  B2.Willow King  03:41

MODSでSWINGなリズムがオシャレなSAWらしからぬ1曲。同じくSAWが手がけたMONDO KANEと同じような曲調ですが、この手のサウンドは、SAW=ユーロビートと小馬鹿にしてた人でも評価してもらえる曲ではないでしょうか。ちょっと陽気で和やかなサンバのリズムが心地良い1曲です。
Georgie Fame、実は何者なのか全然知らなかったのですが、調べてみるとハモンドオルガン弾きながら歌うベテランのアーティストだったんですね。エドウィン・スターといい過去の大物を再生するのがお好きなようです。


Can The Rhythm/Girltalk 
(US盤プロモ12”  1984 GEFFEN 0−20272)
  A.Can The Rhythm(Extended Mix)  06:25
  B.Can The Rhythm(Instrumental)  04:30

ユーロビートというよりハイエナジーといった方がいい、SAWの初期のトラックです。
サウンド的には、同時期のヘイゼル・ディーンに近いけど、歌ってるのがアイドル?なのでちょっと迫力に欠けるかな。悪い曲とは、思わないけど印象に残らない曲なのは確かです。


Be Soft with Me Tonight/Gloria Gaynor 
(ドイツ盤12”  1992 BCM BCM12554)
  A1.The Wid Boys Remix  04:05
  B1.The Wild Boys Raio Edit  03:36
  B2.The Original S.A.W. Mix  06:09

グロリア・ゲイナーとSAWのコラボ曲ですが、こちらは、1992年にリミックスされ発売された盤。
オリジナルは、1987年に発売されています。PRINCESS系のコンテポラリーサウンドとグロリア・ゲイナーのパワフルなボーカルの組み合わせは、悪くないと思うのですが、せっかくのSAWとのコラボというのに平凡なバラードソングに終わってます。


タイトル Wow Wow−Na Na
アーティスト Grandplaz
プレス国 UK盤CDシングル 1990年
レーベル Polydor カタログナンバー URB CD60
購入
トラックリスト
1.Wow Wow−Na Na(Extended Mix)
2.Wow Wow−Na Na(7 inch Mix)
3.Na Na−Wow Wow




  7:08
  3:50
  3:27




コメント
全米NO.1に輝いたオリジナルのSTEAMのバージョンは知りませんが、BANANARAMAのバージョンは知ってます(笑)
この曲の印象的なサビの部分「Na Na Na ・・・」をネタに使ったトラックモノ。クレジットは、Produced&Mixed by DJ Crazyhouseとなっていますが、実際は、Stock Aitken&Watermanらしいです。
SAW末期の曲だけに出来は、イマイチですね。

タイトル Arrival
アーティスト Haywoode
プレス国 日本盤CDアルバム 1985年
レーベル EPIC/SONY カタログナンバー 32.8P−163
購入
トラックリスト
1.Roses(Extended)
2.Getting Closer(Extended)
3.Single Handed(Extended)
4.I Can’t Let You,Go(Detroit Mix)
5.Jelly Baby
6.You’d Better Not Fool Around
7.I Wanna Be Your Lover
8.A Time Like This(Extended)
9.Missing You
10.Under Fire
 6:06
 6:27
 6:27
 7:04
 4:36
 4:38
 4:09
 5:17
 5:03
 3:16
コメント
PWL初期の看板スターPRINCESS系のアーバンコンテポラリーサウンドで大人の魅力全開のアルバムに仕上がっています。
SAWが手がけたのは、2,6曲目のみですが、アルバム全体を通して聴いてみても優れた楽曲揃いで当時の洗練されたブリティッシュ・ソウルを聴かせてくれます。

We Should Be Dancing(The Jigsaw 12” Mix)/Kakko 
(UK盤12”  1990 CBS 655710 6)
  A1.The Jigsaw 12 Mix  06:36
  B1.Radio Mix  03:17
  B2.Instrumental  03:17

鈴木杏樹が、単身イギリスに渡ってKAKKOという芸名で英国デビューを飾った記念すべきSAWと日本人アーティストのコラボレーション曲。SAWが、名前も知られていない日本人のアイドルを手がけるということはスゴイことですが、
でも曲を聴いてみて鈴木杏樹の英語がウマイこと。全然違和感なく東洋のアーティストということで売り出せたんだろうけど、残念ながら湾岸戦争等でアルバム完成までこぎつけながらお蔵入りとなり、帰国となってしまったそうです。
こちらJigsaw Mixは、メインミックスに相当するもので非常にダンサブルでポップなサウンド、一時期の小室もこの手のサウンドだったけな。


We Should Be Dancing(3 Track Remix 12”)/Kakko 
(UK盤12”  1990 CBS 655710 8)
  A1.Seesaw Mix  06:20
  B1.Bonus Beat Dub Version  05:52
  B2.Seesaw Edit  03:20

日本人としては、非常に注目に値する名曲の一つなんですが、肝心の英国内では、全くヒットせずこの曲に続く2ndシングルは、SAWが手がけなかったくらいですから、このデビュー曲の2ndリミックス盤がそんなにたくさんプレスされるハズはなく、今では非常に入手困難なレア盤の一つです。
Phil Harding&Ian CurnowのコンビによるSeesaw Mixは、Jigsaw Mixよりハウス色を強めたリミックスで躍動感溢れるポップハウスに仕上がっています。Tony Kingが手がけるBonus Beat Dubは、ボーカルレスで当時大ヒットしていた「French Kiss」に似せたハウスリミックス、なかなかカッコいい(笑)仕上がりです。


Looks Like I’m In Love Again/Key West feat.Erik 
(UK盤CDS  1993 PWL/SANCTUARY PWCD252)
  1.7 inch Version  03:42
  2.Finger Popin’ Good 12 inch  06:16
  3.Wall of Bass Mix  04:29
  4.I’m in Trance Again Mix  05:30
  5.Italo Dub Again  05:39
  6.Original Version  03:49

SYBIL同様、上質のユーロハウスサウンドを聴かせてくれる、Stcok&Waterman末期の作品。
2,3曲目は、SYBILとのコラボもしていたWest Endによるリミックスで2曲目がメインバージョンとも言える一番ポップでノリの良いサウンドです。ひょっとしてKey West=West End???
4,5曲目が、Lovelandの前身、Safe Handsによるリミックスで、オリジナルを大幅に崩したDub Houseリミックスです。


Celebration/Kool&The Gang 
(UK盤CDS  1988 Phonogram JABCD78)
  1.Celebration(S.A.W. Remix)  05:31
  2.Rags To Riches  04:11
  3.The Throwdown Mix  10:18

説明不要のクール&ザ・ギャングの代表曲の1988年バージョン。クレジットでは、リミックスは、SAW、ミックス・エンジニアは、Dave Ford、エンジニアは、Yoyoと書かれていますが、実際にリミックスをしたのは、Yoyoという話です。リミキサーとしてのSAWの評価はあんまり高くなく、この曲に関しても事実はどうであれ、そんなに良いリミックスと言えません。ポップなサウンドに仕上げているものの、もう一つインパクトに欠け、平凡はハウスリミックスに終わってます。


タイトル クラブ・オレ
アーティスト L.A.Mood/Pat&Mick
プレス国 日本盤CDシングル 1993年
レーベル WEA MUSIC カタログナンバー WMC5−652
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Ole Ole Ole(Techno Chewing Mix)/L.A.Mood
2.Ole Ole Ole(12”)/L.A.Mood
3.Ole Ole Ole(Cerveza Mix)/L.A.Mood
4.Ole Ole Ole/Pat&Mick



 5:45
 6:26
 6:54
 4:19



コメント
クレジットでは、Written&Produced by Kean/Canter/Mattowskiとなってますが、これは、Stock/Aitken/Watermanの綴りを替えた替え字遊びです。もっともPat&Mickバージョンに関しては、SAWプロデュースとなってます。何ででしょうね?
基本的にどのバージョンも オーレー、オレ、オレ・・・と連呼してるだけのサッカーソングなんだけど1曲目のバージョンは、90年代前半にヨーロッパで人気を博したハードコアテクノ系のサウンドで、時代を感じさせてくれます。
2,4曲目は、定番のPWL流ハウスサウンドでさほど曲調は変わらないので4曲目は、ラジオ・エディットみたいなもんかな?3曲目のバージョンは、ラテンテイストで軽やかな雰囲気に仕上がっています。
アマゾンの商品紹介に掲載されてるCDジャーナルのレビューでは酷評されてますが、全くその通り、身も蓋もない(笑)

Touch/Laura Branigan 
(UK盤CD ALBUM  1987 WARNER PIONEER 32XD−757)
  1.Over Love  03:50
  2.Shadow of Love  05:05
  3.Angels Calling  03:47
  4.Meaning of The Word  05:41
  5.Power of Love  05:26
  6.Shattered Glass  03:41
  
7.Whatever I Do  04:01
  8.Spirit Of Love  04:11
  9.Name Game  04:50
 10.Touch  04:06
 11.Cry Wolf  04:49
 12.Statue In The Rain  04:18

ハスキー・ボイスが、魅力的なローラ・ブラニガンとSAWのコラボ曲2曲を含む、彼女の5作目のアルバム。最近になってもリミックス・バージョンが作られるなのど、彼女はやっぱり80年代を代表する女性アーティストの一人と言えるでしょう。
このアルバムからの1stシングルとなった「Shattered Glass」は、SAWらしいユーロビートサウンドとローラ・ブラニガンの魅力溢れるハスキーボイスが見事に組み合わさった名曲です。
もう1曲は、ヘイゼル・ディーンに提供した「Whatever I Do(気分はハイエナジー)」ですが、こちらは、ボーカルを全面に押し出した為かサウンドがまろやかになり、残念ながらヘイゼル・ディーンのバージョンのようなユーロビートじゃなくなってます。


La Toya/La Toya Jackson 
(日本盤CD ALBUM  1988 WARNER PIONEER 25P2−2292)
  1.You’re Gonna Get Rocked!  05:02
  2.You Blew  04:54
  3.Such A Wicked Love  05:33
  4.Not Giving Up On Love  05:34
  5.If I Could Get To You  04:13
  6.Turn On The Radio  03:52
  7.Just Say No  03:51
  8.Does It Really Matter  06:11
  9.(Tell Me)He Means Nothing To You At All  03:47
 
10.(Ain’t Nobody Loves You)Like I Do  03:49

ジャクソンファミリーの中でも、いろいろ問題を起こしてきた(まあ、今じゃマイケルが一番問題児だと思うが・・・)、ラトーヤ・ジャクソンとSAWのコラボ曲3曲を含むアルバム。ジャクソンファミリーの中でもあんまり成功してないだけに、他の兄弟とは違う方向性を出したかったのか、プロデューサー陣は、Full Force,SAW,Harald Faltermeyer等米英のクリエイターを起用し、ヨーロッパの市場を意識した作りと言え、実に多彩なアルバムに仕上がってます。肝心のSAWとのコラボ曲は、7,9,10曲目。PWLが、ブラック系のアーティストを手がける時のアーバンコンテンポラリーな定番サウンドで小粒な作品ながらファンキーなノリで仕上げています。





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