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Amazon.co.jpで購入するHolding On To Nothing/Agnelli&Nelson feat.Aureas 
(オーストラリア盤CDS 2004 CENTRAL STATION CSR CD5 0448)
  1.Alex Gold Radio Edit  03:12
  2.Original PVD Edit  10:31
  3.Armin van Buuren Remix  10:14
  4.Original Mix  11:12
  5.Club Mix  09:20
  6.Agnelli&Nelson Chillout Mix  06:30

Central Stationのサイトでは語表記でArmin van Buurenのリミックス収録とは分からなかった豪州盤。Paul van Dykのリミックスは、規則正しいリズムを刻むPVDらしいリミックス、AVBは、オリジナルを基調とした重厚な作りで曲のラスト2分を聞くまでらしくない作りです。
5曲目のCLUB MIXは、4曲目のORIGINAL MIXより劣りますがDEEPなサウンドが心地良い作りに仕上がっています。ベストトラックは、やっぱりORIGINAL MIX。タイトなリズムシーケンスが素晴らしし1曲と言えるでしょう。ちょっとオカルトチックなPVもいいですよ〜。


Stanley(Here I Am)/Airheadz 
(オーストラリア盤CDS 2000 bang on!/Central Station BANG0061)
  1.Original Radio Edit  03:35
  2.Kosmonova Radio Edit  03:33
  3.Warp Brothers Radio Edit  02:38
  4.Stanley’s In A Trance Mix  08:38
  5.Kosmonova Club Mix  06:16
  6.Wackside Club Mix  08:04
  7.Wippenberg Club Mix  06:28
  8.Warp Brothers Club Mix  08:23
どうやら元ネタは、エミネムの大ヒット曲「STAN」のようですが、これがどうしてなかなかいい感じのトランスに仕上がっております。一番のオススメは、7曲目のWippenberg Club Mix.イケイケなトランスでAquagenの時と同じような感じですね。
Kosmonovaは、オリジナルよりアグレッシブな感じで、Warp Brothersは、いかにもジャーマンしたハードなバージョンです。Wackside Club Mixは、少々チルアウトしたハウス系のリミックスといったところかな。

Amazon Chant/Airscape 
(UK盤CDS 1998 xtravaganza 0091605EXT)
  1.Radio Edit  03:59
  2.Never Ending Original Mix  07:36
  3.Heliotropic Mix  06:26

小鳥がさえずり、動物の雄叫びが聞こえるジャングルにいるかのようなトロピカルな雰囲気に満ちあふれたトランス。2000年以降のAIRSCAPE名義の音とはまったく違いますが、これがいい感じなんです。オススメは、2曲目。1曲目は、2,3曲目とは全く別モノのアンビエントなバージョンです。


Pacific Melody/Airscape 
(UK盤CDS 1997 xtravaganza 0091165EXT)
  1.R&D Radio Edit  04:01
  2.Original Mix  07:23
  3.Svenson Goes Amsterdam Mix  06:10
  4.Svenson’s Heaven On Earth Mix  05:40

南海の楽園にいるかのような心地にさせられる、癒し系トランス。当然、オリジナルがベストです。
Sven Maesがリミックスした3,4曲目は、イマイチです。3曲目は、ちょっとポップな仕上がりなってますが、オリジナルが素晴らしいだけにこういう仕上がりは、ちょっと受け入れられません。


L’esperanza(CD2)/Airscape 
(UK盤CDS 1999 xtravaganza XTRAV7CDX)
  1.Armin Van Buuren’s Rising Star Mix  11:16
  2.DJ Tiesto Remix  08:26

今となっては、かなりレアなアーミンのリミックス収録のUK盤CD2。
オリジナル程の派手さはないものの、アーミンのリミックスは重厚な音作りでRising Star Mixの 名に相応しいリミックスで、オリジナルに勝るとも劣らない出来と言えるでしょう。


L’esperanza/Airscape 
(ドイツ盤CDS 1999 EMI 7243 8 887222 2 5)
  1.Radio Edit  03:28
  2.Original Mix  07:22
  3.Beam vs.Cyrus RMX  08:06
  4.Svenson Goes To The Love−Parade Mix  07:22
  5.DJ Tiesto RMX  08:26
Airscape名義の最高傑作。ド派手なシンセが響きまくる、アゲなトランスの代名詞と言えるでしょう。この頃がAIRSCAPEの絶頂期ですね。DJ Tiestoは、こういうド派手な曲では、特徴が出ないのか、ぜんぜんらしさを感じさせないリミックスです。


Rhythm Of The Night(The Flip&Fill Mix)/Alex C.feat.Yasmin K 
(UK盤プロモCDR 2003 Liberty/EMI)
  1.Flip&Fill Extended Mix  05:49
  2.Flip&Fill Radio Mix  03:18
イタリア発のユーロハウスで90年代の中頃に大ヒットとなったCORONAの曲のカバーです。
Alex C.のオリジナルは未聴なのですが、こちらは、いつも通りのFlip&Fillらしいイケイケのユーロトランスです。曲同様ボーカルも軽いです(笑)

Amigo’s Forever/Alex C.fat.Yasmin K 
(ドイツ盤CDS 2003 Epic EPC673307 2)
  1.Radio Mix  03:32
  2.Radio Dance Mix  03:52
  3.Club ”SH101” Mix  07:24
  4.Green Court Remix  08:39
  5.DJ Pontos Remix  07:03
  6.Extended Mix  04:28

スパニッシュ・トランス(笑)なんてのはありませんが、ラテン的な要素を絡めて情熱的に歌い上げるボーカルトランスです。前作「The Rhythm Of The Night」より良い出来です。
Green Court Remixは、スパニッシュな感じは、ほとんど排除してしまって、違う曲になっちゃってます。この曲は、短いけど純粋にExtended Mixが良いと思います。


Back In My Life/Alice Deejay 
(UK盤CDS 1999 POSITIVA CDTIV−121)
  1.Hit Radio Mix  03:28
  2.Thrillseekers Remix  07:30
  3.Better Off Alone(UK Short Cut)  02:53

Judy,Mila、Yutinによる3人ユニット、Alice Deejayのヒット曲第2弾。1曲目は、ポップなトランスでいいですよ。
Thrillseekersによる2曲目は、ボーカルが随分控えめになって、メロディライン重視の仕上がりになってますが、独特のリズム感が、いい味を出しています。3曲目は、不要だから違うリミックスを収録してくれれば良かったのになあ。


The Lonely One/Alice Deejay 
(スペイン盤CDS 2000 VALE MUSIC VLCDMX 335−4)
  1.Hit Radio Mix  03:17
  2.XXL  05:18
  3.Airscape RMX  09:01
  4.Transa RMX(Vocal)  07:30
  5.Goetz&Marc A.RMX(Vocal)  07:54
Svenson&Gielen作曲、プロデュースです。もうハッキリ言ってAlice Deejayじゃなくなってます(笑)。でも、素晴らしい出来だから許します(笑)。特に3曲目は、Svenson&Gielenらしい派手なシンセでアゲまくりのリミックスです。4曲目のTRANSA RMXもちょっとハード目の仕上がりだけどなかなか良い出来です。

Celebrate Our Love/Alice Deejay 
(ドイツ盤CDS 2000 EMI 7243 8 89770 0)
  1.Hit Radio Mix  03:41
  2.XXL  06:48
  3.Original Album Version  03:26
  4.Solid Sessions RMX  08:40
  5.Pronti&Kalmani RMX  09:08
  6.Karaoke with Choir  04:41
  7.Video
ベンガ・ボーイズの仕掛け人Danski&DJ Delmundoが手がけるAlice Deejayです。この盤、よく見ると全部2人が、リミックス手がけてるんじゃないのっていうツッコミを入れたくなりますが、4,5曲目の出来の方は、イマイチ。4曲目はアンビエントで、5曲目はプログレッシブな仕上がりになってます。1〜3曲目は、コーラスが素敵なダンスポップです。


Passion/Amen UK! 
(UK盤プロモCDS 2003 POSITIVA CDTIVDJ195)
  1.Paul Masterson Radio Edit  03:38
  2.Paul Masterson Club Mix  06:52
  3.Ultrabeat Remix  07:07
  4.24 Hours vs.Christos Remix  07:40
  5.Scott Mac Mix  06:29
  6.Bimbo Jones  08:47

Yomanda、Hi−Gate名義でも活躍するPaul Mastersonの97年のヒット曲を2003年バージョンとしてリリース。このプロモ盤の解説によると今でもUKのクラブでは根強い人気らしいです。POSITIVA10周年とも関係してるのでしょうか?このプロモ盤に収録された4曲目がキラキラのトランスで超イイ出来なんですけど正規盤CDシングルには未収録でした。


Sound Of Love(Pa Pa Pa)/Anaconda 
(ドイツ盤CDS 2004 Music Valid 0157865A45)
  1.Video Mix  03:46
  2.Stacccato vs Blue Nature Edit  04:08
  3.Ziggy X Edit  03:29
  4.Nation Grooves Edit  04:05
  5.Extended Mix  05:44
  6.Stacccato vs Blue Nature Remix  08:07
  3.Ziggy X Remix  05:51

「パ・パ・パン・パーン、パ・パ・パン・パーン・・・」というサビの部分が印象的なトランス系ユーロダンス。いかにもドイツといった感じのユーロダンスサウンドですが、ちょっと哀愁感を帯びたメロディとボーカルが素敵な1曲です。
6,7曲目のリミックスは、ハードトランス系でもう一つですが、4、5曲目が、ポップ系のファンに受け入れられる作りですね。ジャケだけ見るとセクシー系でもう一つのような気がしますが、中身は結構しっかりした作りですよ(笑)。


Amazon.co.jpで購入するGo/Andy Hunter 
(UK盤CDS 2003 NETTWERK 5 037703 320628)
  1.Antillas Remix Edit  04:17
  2.Tommie Sunshine’Big Room,Big Love’ Remix  08:28
  3.Album Version  06:35

Antillas Remix目当てで買ったこの曲。ちょっと怪しげでスリリングなメロディラインが、映画音楽に使ってもいいかなという雰囲気があります。EDITなのがあまりにもイタすぎ!「Go!」っていう掛け声のサンプリングもいい味だしてます。2曲目はどうでもよくて、3曲目のオリジナルもストリングスアレンジがいい味だしていて悪くはないですが、AntillasのRemixと比較するとね・・・・


It’s My Turn/Angelic 
(ドイツ盤プロモCDS 2000 Superstar Recordings SUPER DJ 2008)
  1.Julian d’or Radio Edit  03:49
  2.Original Radio Edit  03:08
  3.Rank 1 Mix  06:57
  4.Original Mix  06:37
  5.Julian d’or Club Mix  07:16
  6.4 Strings Mix  05:52
  7.Ariel Mix  07:32
下の方でUK盤を紹介してますが、コチラはドイツ盤。プロモ盤ですけど、正規盤もこの曲目だったような気がします。いろいろリミックスが収録されてますが、やっぱり出来が一番いいのは、オリジナル。
後は可もなく不可もなくといったところ。RANK1も後半の展開にらしさを感じさせますが、もう一つかな。Julian d’orが、一番オリジナルの雰囲気に近い仕上がりですが、音的にはおとなしい感じになってます。これらのリミックスの中であえてベストを上げると4 Stringsのリミックス。スペイシーなシンセが心地よく仕上がってます。

It’s My Turn/Angelic 
(UK盤CDS 2000 serious MCSTD40235)
  1.Radio Edit  03:10
  2.Original 12” Mix  07:39
  3.Ariel Remix  07:33
Darren Tate、Judge Jules、Amanda O’Riordan(Judge Julesの奥さん)の3人によるユニットですが、かなりDarren Tate色が強い1曲。「It’s My Turn」っていうサビの部分が、印象深くってなかなかイイ曲ではないでしょうか。

Aria One(Magikal Edition)/Aria 
(オランダ盤CD ALBUM 2000 Black Hole Recordings BlackHoleCD13)

  1.Willow  06:38
  2.Un Bel Di  05:14
  3.Secret Tear  07:20
  4.Dido  06:51
  5.Pace Pace  07:33
  6.Pamina Blue  06:04
  7.Habanera  06:25
  8.Home  05:24
  9.Willow(DJ Tiesto’s Magikal Remake)  08:51
 10.Dido(Armin van Buuren’s Universal Religion Mix)  11:24
Enigmaのような雰囲気を持つこのアルバムですが、オペラのアリアからの楽曲だそうです。癒し系なので寝る前とか疲れた時に聴くといいかも?(笑)。やはり、このアルバムの注目は、9、10曲目。
ARMINもこの頃は、まだ、攻撃的なサウンドだったのかオペラ+トランスという荘厳な雰囲気のサウンドを、アグレッシブなサウンドで仕立てています。ARMINのベストワークスの1つと言っても過言ではないでしょう。どうも当たりハズレの多い感じのDJ Tiestoですが、これはいい出来です。途中のブレイクからの展開がメロディアスでアップリフティングな仕上がりで素敵です。

Blue Fear/Armin 
(ドイツ盤CDS 1997 xtravaganza 0091305EXT)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Extended Version  08:06
  3.X Marks The Spot  07:37
  4.Archeae From Space  08:27

Armin van Buurenの初期のヒット曲だけに洗練されてませんが、ダークで怪しげなサウンドが何ともいえません。


Blue Fear/Armin 
(UK盤CDS  1997 xtravaganza 0091485EXT)
  1.Trouser Enthusiasts E.B.E.Edit  03:59
  2.Trouser Enthusiasts E.B.E.Mix  09:01
  3.Trouser Enthusiasts E.B.E.Instrumental  09:02
  4.Original Extended Version  08:06

ARMINの怪しげなサウンドをTrouser Enthusiastsがリミックスしてますが、キラキラではなくオリジナルをもっとテンポよく明るくした感じのリミックスです。そういう意味では、Trouser Enthusiastsのバージョンの方が、かなり洗練されてますね。


Communication/Armin 
(UK盤CDS 1999 AM:PM CDAMPM129)
  1.Radio Edit  03:28
  2.Quake Radio Edit  02:38
  3.Original 12” Mix  06:44
  4.Quake Remake  06:59

これぞダッチトランスとも言える儚くとも美しくメロディアスな初期トランスの名曲。哀愁系トランス好きにはたまらない曲です。
残念ながらこのUK盤には、肝心のVincent de Moorによるリミックスが収録されてません。オリジナルよりそっちの方が、ホントは好きなんですが、今ではちょっと入手困難なのでしょうがありません。


Sunburn(Walk Through The Fire)/Armin van Buuren 
(オランダ盤CDS 2003 ARMIND/UNITED ARM017−9)
  1.Vocal Edit  03:32
  2.Instrumental Edit  03:27
  3.Extended Vocal Mix  06:51
  4.Instrumental  07:33

ARMINのアルバム「76」からの先行シングル。何となく中近東的な感じを醸し出す歌付きのトラックです。ボーカルは、なかなかいい感じなんですけど、いかんせん単調なサウンドなのでちょっとイマイチかなあ〜。クラブで聴けばきっといいハズです。


Yet Another Day/Armin Van Buuren feat.Ray Wilson 
(オランダ盤CDS 2003 UNITED ARM014−9)
  1.Radio Edit  03:30
  2.Riva Edit  03:42
  3.Original Mix  10:18
  4.Video

渋い声の男性ボーカルのトランス。哀愁漂うギターの音色を入れた音作りは、さすがARMINです。RIVAによるREMIXがEDITってのは、いただけませんが、3曲目のORIGINALがフルで収録なのでヨシとしましょう。


TITLE Not Givin Up On Love
ARTIST Armin Van Buuren vs Sophie Ellis Bextor
COUNTRY NETHERLAND CD SINGLE RELEASE DATE 2010
LABEL armada CATALOG NUMBER ARMA260
BUY Amazon.co.jpで購入する
TRACK LISTING
1 Radio Version 2:55
2 Extended Version 6:50
3 DashBerlin 4AM Mix 7:05
4 Jorn Van Deynhoven Remix 6:56
5 Mischa Daniels Mode 7:01
6 Glenn orrison Remix 7:24
COMMENTS
ARMIN VAN BUURENが、私の大好きなSOPHIE ELLIS-BEXTORをゲストボーカルに迎えたこの曲、ARMINらしいきれいめのボーカルトランスに仕上がっているもののSOPHIE ELLIS-BEXTORの個性的なボーカルは、トランスよりハウスの方が合っていると思うのは私だけでしょうか?
収録しているリミックスの中では、オーソドックスなEXTENDEDも良いのですが、似たようなテイストでもう少しドライブ感のあるJorn Van Deynhoven Remixがオススメです。

Amazon.co.jpで購入するAltitude/Altitude 
(UK盤CDS 2002 UK Bonzai 11CD)
  1.Altitude(Original Mix)  08:34
  2.Altitude(S.H.O.K.K. Remix)  07:46

隠れた名曲です。何とも言えないスペイシーな感じに包まれるエピックトランス。
ハードトランスのS.H.O.K.K. Remixも原曲にさらに高揚感を持たせて、アグレッシブな仕上がりで素晴らしいです。


Speed Up(Luvstruck 2002)/Andre Visior 
(ドイツ盤CDS 2002 eastwest 0927−47850−2)
  1.Speed Up(Luvstruck 2002)(Radio Edit)  03:20
  2.Speed Up(Luvstruck 2002)(Grey&Frost Club Mix)  06:40
  3.Speed Up(Luvstruck 2002)(Talla 2xlc Club Mix)  05:49
  4.XTC  05:40

特にコメントすることはないのですが(笑)、いかにもジャーマントランスした曲です。
特別印象に残るメロディでもないので、ホームリスニングでは全く退屈な曲ですね。なら買うなって(笑)クラブで聴けば印象が違うのかもしれません。


I Will Find You/Antillas feat.Clannad 
(オーストラリア盤CDS 2002 Bang On! BANG0089)
  1.I Will Find You(Martinez Radio Cut)  03:04
  2.I Will Find You(Artica Remix Radio Cut)  03:57
  3.I Will Find You(2Step Radio Cut)  05:11
  4.I Will Find You(Martinez Club Mix)  06:43
  5.No Frontiers(Original Version)  07:42
  6.I Will Find You(Artica Remix)  07:44

クラナドといえばU2のボノとのデュエット曲がヒットしたりしていますが、なんと言ってもボーカルのモイヤ・ブレナンは、エンヤのお姉さんです。もうボーカルの素晴らしさは折り紙付き!
癒し系ボーカルとユーロトランスが融合して、個人的には、「Damaged/Plummet」に勝るとも劣らない出来だと思います。どうやらこの曲、映画「ラスト・オブ・モヒカン」のサントラに使われたクラナドの曲をANTILLASがリミックスしたようですね。


Amazon.co.jpで購入するKathy’s Song(Come Lie Next To Me)/Apoptygma Berzerk 
(US盤CDS 2001 Metropolis MET203)
  1.Ferry Corsten RMX(Radio Edit)  04:15
  2.Single Version  04:04
  3.Victoria Mix by VNV Nation  07:42
  4.Beborn Beton RMX  05:19
  5.Ferry Corsten RMX(12”Version)  07:51
  6.C−64 Version  02:56
原曲は、80年代のNEW WAVE的エレクトロポップな曲です。これをFerry Corstenがどう料理したのか興味があるところですが、出来の方は可もなく不可もなしといったところ。Ocean Labの「Clear Blue Water」に近い仕上がりですが、もうひとアレンジほしかったですね。

Everybody’s Free/Aquagen feat.Rozalla 
(ドイツ盤CDS 2002 DOS OR DIE 333.0212.3)
  1.Radio Edit  03:34
  2.Original Album Version  03:40
  3.Extended Mix  08:47
  4.Club Mix  06:10
  5.Dance Nation Remix  07:23
  6.Green Court Remix  08:44
  7.Kosmonova Remix  05:35

ロザーラ自身の大ヒット曲のリメイク。AQUAGEN(Wippenberg)らしく派手なシンセが鳴り響くボーカルトランス。Green Courtは、かなり重厚な感じです。原曲が好きならば、どれも悪くないREMIXに仕上がってると思います。


Amazon.co.jpで購入するHard To Say I’m Sorry(CD1)/Aquagen 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE265)
  1.Radio Edit  02:48
  2.Flip&Fill Remix  06:16
  3.Friday Night Posse Remix  07:39
昨年EU諸国では、リリースされていたシカゴの名曲「素直になれなくて」のカバーですが、ようやくAATWのリミキサー陣を起用したUK盤が発売。オリジナル自身、十分に完成度が高いのですが、FLIP&FILLの手により、もう少しポップな感じなってます。3曲目は、DUBッポイ仕上がりでちょっと遊びすぎな感じです。

Hard To Say I’m Sorry(CD2)/Aquagen 
(UK盤CDS 2003 AATW CXGLOBE265)
  1.Radio Edit  02:46
  2.LMC Remix  05:55
  3.Saturn 8  03:40
  4.Video
2曲目は、いつものLMCらしい音使いで、ちょっと賑やかな感じ(悪く言うと安っぽい感じ)になってますが悪くない出来です。ビデオクリップ付ですが、CD2はよっぽどのAATW好き(笑)以外は、買う必要ないかも。

The Complete Madagascar/Art Of Trance 
(UK盤CDS 2002 platipus platcd1021)
  1.Push Remix  08:00
  2.Feery Corsten Remix  06:00
  3.Cygnus X Remix  06:28
  4.Domi−Nation Remix  08:12
  4.Kumara Remix  06:22
  5.Transa Remix  06:22
  6.Original Art Of Trance Mix  07:24
  7.Michael Woods Chill−OUt Remix  07:34

Art Of Tranceというとゴアになるんでしょうか?この辺のジャンルは苦手なのであまりよく知りません。どれも淡々としたメロディが続く曲が多いのですが、アル意味、スピリチュアルなものを感じさせる4曲目、よりトランス寄りのサウンドな5曲目が、なかなか良い感じです。


Waterfall 2002/Atlantic Ocean 
(ドイツ盤CDS 2002 CLUBGROOVE 5050466ー0814−2−1)
  1.ATB Radio Mix  03:07
  2.Woody Van Eyden Radio Remix  03:19
  3.ATB Remix  05:58
  4.Woody Van Eyden Remix  07:01
  5.Spacekid vs Mikem Remix  05:53
  6.Scott Bells Remix  08:05
  7.Original Remix  05:00

93年のリリース以来、根強い人気を誇るこの曲。やはりオススメは、2,4曲目のリミックス。
キラキラのトランス仕様です。ATBは、オリジナルに近い感じの仕上がりです。


Ordinary World/Aurora 
(UK盤CDS 2000 POSITIVA CDTIV−139)
  1.Radio Edit  04:26
  2.Above&Beyond Remix  08:25
  3.Hear You Calling(Dark Moon Remix)  06:23

Duran Duranの90年代のヒット曲のカバー。元曲の雰囲気を壊すことなく、トランスカバーしてます。
EXTENDEDが収録されてないのが痛いですが、Above&Beyondのリミックスも悪くはないのでヨシとしましょう。豪州盤は、全リミックス収録のようです。何故、Hear You Callingをカップリングするのか、よく意図がわかりませんが、プログレッシブな作りで非常に重いサウンドです。

The Day It Rained Forever(CD2)/Aurora 
(UK盤CDS 2002 EMI CDEM613)
  1.Radio Edit  04:13
  2.Lasgo Vocal  08:09
  3.Flip&Fill Vocal  06:46
RADIO EDITが、さわやかで、爽快感のあるダンスポップで良いです。
Lasgoのリミックスも良い感じです。FLIP&FILLは、いつも通りの感じですが、ちょっとインパクトが薄いかな。

Ayla Part U/Ayla 
(ドイツ盤CDS 1998 MADDOG/blow up/Intercode 8 85167 2)
  1.Radio Mix  03:20
  2.Extended Mix  06:21
  3.Club Mix  07:50
  4.Atmosphere Mix  06:43

AYLAといえばVeracochaのバージョンが有名だけど、オリジナルのPART2は、だいぶソフトな感じです。イケイケ路線が好きな人には、全くもってオススメできない曲ですね。3,4曲目は、前半ほとんどアンビエントで、後半からようやくトランスらしくなってきます。


Ayla/Ayla 
(アジア盤CDS 1999 AVEX TRAX AVTCDS−205)
  1.Veracocha Remix Edit  03:05
  2.DJ Taucher Radio Edit MIx  03:58
  3.Single Radio Edit  03:32
  4.Veracocha Mix  06:03
  5.DJ Taucher Mix  07:25
  6.DJ Tandu MIx  06:23
  7.Progressive Version  06:45
  8.Ambience  07:13

AylaことDJ Tanduによるユニット。Ferry Corsten+Vincen de MoorによるVeracoha Mix収録です。
DJ Tandu自身による楽曲の完成度が高いだけに、Veracocha Mixもメロディアスでかなり音的にも映える仕上がりになっています。Ferry Corsten好きはマスト。


Angelfalls/Ayla 
(ドイツ盤CDS 1999 Unsubmissive 0106865UNS)
  1.Radio Edit  03:46
  2.Waterfall  08:29
  3.Elemental Force  07:57
  4.Waterdrop  06:42
  5.Particular Beach  04:11

ブレイク後に美しいピアノの音色が入る、幻想的なトランス。Aylaらしい素敵な曲です。
3曲目は、後半から、ちょっと派手なシンセが入ってアグレッシブな感じになってていいですね。

Sun Is Coming Out(CD1)/Ayla presents Yel 
(ドイツ盤CDS 2003 Polydor/Zeitgeist 0659152)
  1.Intrance Single Mix  03:44
  2.Ayla’s Uplifting Single Mix  03:48
  3.Trip Mix  04:03
  4.Intrance Remix  08:18
  5.Ayla’s Uplifting Mix  08:32
  6.Vernon’s World Remix  07:13

やはりDJ Tandu自身によるUplifting Mixが、素晴らしい出来です。退廃的な雰囲気の中に荘厳なメロディが絡み合うトランスで、GOURYELLAファンにもオススメ出来る曲です。CCCD仕様.


Sun Is Coming Out(CD2)/Ayla presents Yel
(ドイツ盤CDS 2003 Polydor/Zeitgeist 0658212)
  1.Tandu’s UK Dub  06:43
  2.Pegelkub Mix  06:25
  3.Dark Sky Mix  04:00
  4.Blyant&Tusch Remix  06:25

  どのREMIXもかなり硬派な作りになってます。ジャンル的には、プログレッシブ・トランスと
  なるのでしょうか?2曲目が、後半の展開が良く出来てます。
  CCCD仕様


Liebe.03/Ayla 
(ドイツ盤CDS 2003 UNSUBMISSIVE 9811185)
  1.Single Mix  03:46
  2.Ultimate Treat Remix  07:47
  3.Seikos Remix  08:03
  4.Uplifting Remix  07:16
  5.ATB Remix 98  06:16
  6.Club Mix 98  06:22

AYLAの初期の作品が2003年バージョンになって登場。オリジナルの1998年バージョンも同時収録されたお得盤です。1,4曲目は、そんなにオリジナルと違うわけじゃないけど、囁くような声がサンプリングされてて、今時のジャーマントランスらしくちょっと重めのサウンドに変わってます。でも基本的にオリジナルのアップリフティングなメロディラインは、そのままなのでオリジナルが好きな人もそんなに違和感なく受け入れられるでしょう。
2曲目は、同じくTANDU自身によるリミックスだけど、かなりヘビーなリミックスです。


System F/Vincent De Moor−The Other Side Of Four/浜崎 あゆみ 
(日本盤CDS 2001 AVEX TRAX  RRCD85235)
  1.Whatever(Vocal Extended Mix)  07:56
  2.Whatever(Dub Mix)  07:39
  3.Whatever(Non−vox Extended Mix)  06:30
  4.Fly High(Vincent De Moor Remix)  08:03
  5.Fly High(Instrumental)  07:32
J−POPのトランスというのは、どうもボーカルが主張し過ぎていて違和感を憶えるのですが、このリミックスは、その辺がうまく処理できていて、まとまった仕上がりなっていると思います。
J−POP TRANCEは、DUBくらいが一番具合がいいのかも?
それにしてもこのシングルのケースサイズはどうにかならかったんでしょうか?どうも収まりが悪くって(笑)
こんな豪華な仕様にしなくていいから、もっと安くこういったマキシシングルをだしてもらいたいものです。

M EP/浜崎 あゆみ 
(日本盤プロモ12” 2001 AVEX TRAX  AVJK3040)
  A1.M(Above&Beyond Typhoon Dub)  07:56
  B1.Boys&Girls(Push Instrumental Dub)  07:16
  B2.Unite!(Airwave Dub)  07:32
  C1.Unite!(Airwave Remix)  08:27
  C2.Appears(Armin van Buuren’s Sunset Dub)  09:10
  D1.Unite!(Moogwai Dub)  08:30
  D2.Audience(Darren Tate Instrumental)  10:38
有名リミキサーの起用が功を奏したのか見事UKクラブチャート11位を記録したこのプロモ盤12”。
海外向けということでDUBもしくはINSTRUMENTALで構成されています。
Above&Beyond,Airwave以外、いったいどこが浜崎あゆみなの?っていう程、違う曲に変貌してます(笑)。全体的にダークな作りが多く、J−POPと感じさせる部分はほとんどありません。そういう意味ではAYU TRANCEシリーズとは全く趣向の違う作品だと言えます。

Amazon.co.jpで購入するAyu Trance 2/浜崎 あゆみ 
(日本盤CD ALBUM 2002 Avex AVCDー17200)
  1.Independent(D−Nation Remix)  03:56
  2.Hanabi(Lange Remix)  03:26
  3.M(Above&Beyond Typhoon Dub/Vocal Mix)  04:41
  4.July 1st(Flip&Fill Remix)  04:21
  5.Dearest(Rank 1 Remix)  03:19
  6.Free&Easy(Minimalistix Remix)  02:22
  7.United!(Airwave Club Mix)  05:15
  8.Connected(Ferry Corsten/System F Remix)  02:52
  9.Fly High(Vodoo&Serano Extended  04:22
 10.Audience(Darren Tate 12” Mix)  04:31
 11.Trauma(Jam X&De Leon’s DuMonde Dub/Vocal MIx)  03:29
 12.Boys&Girls(Push 12” Mix)  03:55
 13.I Am...(Ramon Zenker Remix)  03:29
 14.Appears(Armin Van Buuren Sunset Dub/Vocal Mix)  05:31
 15.Depend On You(Svenson&Gielen Club Mix)  06:38
 16.Daybreak(Orion Too Remix)  04:31
よくぞここまで超豪華リミキサー陣を起用できたな、ただただ感心するばかりです。
ノンストップではなく、2枚組にしてフルで聴かせてくれれば、もっと評価は上がると思うのですが、いかんせんサビだけ一気に聴かせるので、どれも特徴が感じられず残念なところです。
Flip&Fillは、いつもどうりで、この軽さが、浜崎あゆみの楽曲にうまくマッチしてるような気がします。

Connected/Ayu 
(ドイツ盤CDS 2003 Drizzly 5050466−4923−2−6)
  1.Radio Edit  03:23
  2.Talla 2XLC Radio Edit  03:51
  3.Push Radio Edit  04:42
  4.Talla 2XLC Instrumental Remix  07:06
  5.Push Instrumental Dub Remix  08:09
  6.Long Instrumental  05:50
  7.Ambient Mix  05:23

意外と良かったというのが正直なところです。Talla 2XLCは、結構聴きやすい仕上がりになっています。1〜3曲目のRadio Editと7曲目は、ボーカル入りですが、メインのロングは、全部インストゥルメンタルです。ドイツ人が日本語の歌、聴いても分からんというのがあるんだろうけど、案外、このCDS、日本人の方が多く買ってたりして(笑)。


Amazon.co.jpで購入するM/Ayu 
(ドイツ盤CDS 2003 DRIZZLY 376.3002.3)
  1.Above&Beyond Edit  04:23
  2.van Eyden vs.M.o.r.p.h. Remix Edit  04:21
  3.Techtonic Shift vs.Andre Visior Remix Edit  03:39
  4.Above&Beyond Vocal Dub Mix  07:47
  5.Above&Beyond Typhoon Dub Mix  07:51
  6.Above&Beyond Vocal Mix  07:49

2001年にUKで配布されたプロモ12”「M EP」に収録されてクラブチャート11位に輝いた曲が、やっとドイツで正規発売されました。本国ドイツより日本に輸入されてる枚数の方が多いんjじゃないかと思うほど、どこでも売ってます(笑)。エピック系のサウンドでAbove&Beyondらしさが発揮されて、あゆのリミックス作品の中でも良い方ではないでしょうか。でも個人的に良かったのは、EDITされてしまった2,3曲目。
  ドイツ盤なんだからわざわざEDITしなくてもいいのにね。あとこれにPVでもついてくれれば良かったんだけどな。


M Part2/Ayu 
(ドイツ盤12”SINGLE 2003 DRIZZLY DRIZ3002−2)
  A.van Eyden vs.M.o.r.p.h. Remix  07:31
 B1.Techtonic Shift vs.Andre Visior Remix  07:55
 B2.Above&Beyond Instrumental Mix  07:47

CDSでは、EDITされた2曲をフルで収録したアナログ盤。CDSでは、なんか中途半端な感じだったWoody van Eydenのリミックスも高揚感溢れるメインの部分がしっかり入ってます。
でも何となくこの部分、PlumetのDamagedに似てるような気が・・・。
B1に収録のバージョンは、後半からキラキラとまではいかないまでも、高揚感溢れるなシンセが心地よいリミックスです。


Amazon.co.jpで購入するNaturally(Wippenberg Remixes)/Ayu 
(ドイツ盤CDS 2004 Drizzy DRIZ3004−CD)
  1.Remix Reissue 2004 Edit  03:53
  2.Radio Edit  04:11
  3.Extended Remix Reissue 2004  07:44
  4.Extended Vocal Mix  08:13
  5.Club Mix Instrumental  06:48

恐らくドイツ国内よりも日本への輸出で売れてると思われる浜崎あゆみの逆輸入シリーズ。
今作は、オールWIPPENBERGのバージョンで出してきました。
CYBER TRANCEしてる元のバージョンでは、ヨーロッパ国内でのウケは悪いだろうと考慮したのか、渋い音作り2004バージョンを同時収録してきました。エピックトランスとしては、出来は悪くないのですが、イケイケな作りが好きな私としては、やっぱり4曲目がベストですね。


Amazon.co.jpで購入するDestination Sunshine/Balearic Bill 
(UK盤プロモCDS 1999 xtravaganza XTRAV3CDP)
  1.7” Radio Departure Mix  03:33
  2.7” Clear Radio Mix  03:17
  3.12” Original Mix  07:11

DJ Tiesto Dubが入ってないプロモ盤。Alex Gold+Airscapeという豪華な組み合わせのアゲなトランスです。Airscape節全開で派手なシンセが奏でるメロディーは最高!1,2曲目の違いは、イントロのアナウンスがあるかどうかの違いだけです。

U Can’t Touch This/Beam vs.Cyrus feat.MC Hammer 
(オーストラリア盤CDS 2003 EMI 7243 5 52412 2 1)
  1.Beam vs.Cyrus Radio Mix  03:37
  2.Beam vs.Cyrus Mix  06:43
  3.Flashrider Remix  07:01
  4.Jens O.Remix  07:11
  5.Global Evolution(Beam vs.Cyrus)  07:02

まさしくあの人は今(笑)、みたいな感じのMC Hammerが放った大ヒット曲をそのままトランスにしちゃいました。
トランスバージョンで聴いても全然不自然では、ないのでこのノリは、今でも通用するノリだったのかあ。そう言えばMC Hammerって今は、牧師さんだったかな???忘れちゃったけど、この曲のヒットで少しでも、彼に印税が入ったらと思ってます(笑)。


Amazon.co.jpで購入するSound Of Love/Beam&Yanou 
(ドイツ盤CDS 2000 ePark 2003−3)

  1.Video Mix  03:29
  2.Extended Mix  06:06
  3.Airscape vs.Des Mitchell Remix  07:15
  4.Sunbeam Remix  07:39
  5.Cosmic Gate Remix  06:53
  6.Aqualords Remix  06:00

ジャケを見ると「Nature One Festival 2000」というイベントのテーマ曲か何かのようです。リミキサーは、Airscape、Cosmic Gateという布陣のこの曲、なかなか盛り上がるアップリフティングなサウンドでいい感じです。
Beam&Yanou自身の一番良くて、Airscapeは、ボーカルをほとんどなくして、音的にも少々キレイにまとめすぎたかなという気がします。Cosmic Gateは、いつものようにハードなサウンドです。後半イケイケなノリの6曲目も悪くありません。

Amazon.co.jpで購入するSeven Days And One Week/BBE 
(UK盤CDS 2003 POSITIVA CDTIVMIX01)
  1.Radio Edit  04:11
  2.Club Mix  08:23
  3.Ferry Corsten Remix  07:03
  4.Tomcraft Remix  06:51
  5.The Rollo and Sister Bliss Remix  07:34
  6.Moguai Remix  11:15
  7.Kai Tracid Remix  07:58
  8.Dex and Jonesey Philharmonic Mix  06:50
  9.Andy Dux and Hoschi Remix  06:02

フランスのテクノユニット、Emmanuel Topを中心としたユニットで、1996年大ヒットとなりました。
今回、Ferry CorstenとTomcraftによるリミックスが新たに追加されています。
Ferry Corstenによるリミックスですが、意外と地味というかSystem F名義の時のような派手さはないです。オリジナルを違和感なくトランスへと昇華したリミックスと言えます。Tomcraftはハードトランスですが、中盤の幻想的な雰囲気のところがいい感じです。


1999(CD1)/Binary Finary 
(UK盤CDS 1999 POSITIVA CDTIV−118)
  1.Kaycee’s Radio Edit  03:08
  2.Gouryella Remix  07:06
  3.Cryogen  09:32

Binary Finaryが何者なのか知りません。CD2を持ってないのでい一番いい感じのKay Ceeバージョンがフルじゃないのが残念。ちょっと単調になってる気もしないではないですが、思いっきりGouryellaワールドを展開している2曲目もなかなかいい仕上がりです。
3曲目もBinary Finaryの神秘的な世界に引き込まれるようなサウンドでなかなかの出来です。

Amazon.co.jpで購入する1998/1999/Binary Finary 
(UK盤CDS 2003 POSITIVA CDTIVMIX02)
  1.1998/Binary Finary Mix  05:23
  2.1998/Matt Darey Remix  09:28
  3.1998/Paul Van Dyk Remix  09:48
  4.1998/Ronski Speed Remix  10:21
  5.1999/Gouryella Remix  07:03
  6.1999/Kaycee Remix  06:47

一時期、入手困難な一枚だったこの曲ですが、Ronski Speedのニューリミックスを追加して再発されました。
UK盤のRadio Editが、Kaycee Remixだったせいもあり一番好きなリミックスですが、どのリミックスも素晴らしい出来です。トランスの名曲の一つですね。Binary Finary自身のミックスは、ピコピコしたテクノっぽいサウンド、Gouryllaのリミックスは、Ferry Corsten色が強いですね。PVDは、そんなにジャーマンしておらず、Matt Dareyは、PUSHにも通ずるようなちょっとあやしげなサウンドです。


Amazon.co.jpで購入するHoney/Billie Ray Martin 
(US盤CDS 2003 Nervous NE20528)
  1.Above&Beyond Radio Edit  03:30
  2.Chicane Radio Edit  03:32
  3.Above&Beyond Club Mix  07:21
  4.Chicane Club Mix  08:52
  5.Deep Dish Honeysuckle Club Mix  10:58

なぜか2003年になって突然USでリリースされたこの曲。彼女の渋い歌声とトランス、ミスマッチと思いきや何度も聴いていると味が出てくるような感じで悪くないです。Above&Beyondは、派手さはないですが、良い感じです。Chicaneの方は、渋い曲調なんですが、ジワジワと来る感じで、そつなくまとまってます。5曲目は、スペイシーな感じのハウスで意外と良かったです。

タイトル Naked In The Rain ’98
アーティスト Blue Pearl
プレス国 UK盤CDシングル 1998年
レーベル Malarky カタログナンバー MLK D7
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Rob B’s 7”Edit
2.Trouser Enthusiasts’ Wet Dream 7” Edit
3.Hybrid Remix
4.Rob B’s Full Vocal Mix
5.Trouser Enthusiasts’ Wet Dream Mix
6.Mondo Mix

 3:50
 4:17
 8:03
 7:20
 9:08
 7:11

コメント
1990年、人気プロデューサーYouthが手がけ大ヒットとなったこの曲、1998年になってTrouser Enthusiastsらの
手によりトランスバージョンで甦りました。
Trouser Enthusiastsのリミックスは、彼らの作風らしく淡々として最初から最後まで同じような感じです。
Rob Buttonのリミックスは、少々煌びやかに仕上げ98年バージョンの中では一番良い出来と言えるでしょう。
もとの曲が、地味な曲だけに98年バージョンになったところで大したことないと言えばそれまでかも?(笑)

You’re My Heart,You’re My Soul/Bolenski Beat 
(ドイツ盤CDS 2003 WEA 5050466−5417−2−7)
  1.Radio Edit  03:50
  2.Soft Radio Edit  02:59
  3.Extended Mix  05:41
  4.Club Mix  06:23
  5.Yanou’s Party On Remix  05:53
  6.Pulsedriver Club Mix  06:22

ドイツが生んだスーパースター「Modern Talking」のデビュー曲を今風のトランスでカバーした曲。Sarah Brightmanを手がけていたParalyzerが、プロデュースなので出来の方は当然イケイケ路線です。そのParalyzerが手がけた3曲目がベストなのですが、シンセ音をより強調した5曲目もボーカルが、ほとんど無くなっているものの悪くない出来です。Casparyが、手がける4曲目は、かなり硬派なビートで仕上げたハードなトランスです。


Bring It Back/Brooklyn Bounce 
(ドイツ盤CDS 2002 EPIC/SME 6731832000)
  1.Single Edit  03:38
  2.Club Mix  07:13
  3.Svenson&Gielen Remix  09:40
  4.Derb Remix  07:55

中間部のメロディラインが、すごくきれいでいい感じなのに、急にハードな音に変わるのがちょっとね。 まあ、ジャーマンらしい作りといえますけど・・・。その点、うまくそのきれいなメロディラインを生かして、まんまTWISTEDしちゃってるSvenson&Gielen Remixは、結構いい出来だと思います。
キラキラではないけどダークな感じでもないので、非常に聴き易いトランスに仕上がってます。


Amazon.co.jpで購入するIf I Were You/Candee Jay 
(US盤CDS 2003 ROBBINS 76869−72094−2)
  1.Hit Radio Mix  03:29
  2.Teddy Girls Radio Fix  03:29
  3.Pronti&Kalmani Vocal Remix  06:44
  4.New Kids On The Rave Remix  08:17
  5.Hit Radio Mix XXL  06:16
  6.Teddy Girls RAdio Fix XXL  05:16
  7.Karaoke Version  03:28
  8.Pronti&Kalmani Instrumental Remix  06:43
  9.New Kids On The Rave Instrumental Remix  08:17

作曲、プロデュースが、Pronti&KalmaniということでおもいっきりAlice Deejayしちゃってます。
非常にポップで聴きやすいボーカルトランスですが、ちょっとインパクトは薄いかな。
さらりと聞き流してしまう感じです。どのリミックスもそんなに変わらないけど、4曲目は、イケイケな感じでFlip&Fill系の音ですな。こんなのカラオケで歌うんかいなと思いますが、カラオケバージョン収録で歌詞ものってます。


Back For Me/Candee Jay 
(オランダ盤CDS 2004 FLIGHT MUSIC FLMCD2)
  1.Hit Radio Mix  03:40
  2.Hit Radio Mix XXL  06:26
  3.DJ Jurgen Remix  07:52
  4.Mike Heart Remix  08:49
  5.Vince Nissy Remix  08:23
  6.Dizzy Deejays Remix  06:22
  7.Pronti&Kalmani Remix  07:50
  8.Paris vs. Hilton Remix  03:38
  9.Paris vs. Hilton Remix XXL  06:25
 10.If I Were You(The Remix Take Outs)  02:47

前作「If I Were You」同様キャッチーなポップトランスを展開する Pronti&kalmaniプロデュースのCandee Jay嬢の第2弾シングル。
UK盤は、CD2がお蔵入りになってショボイ内容だったけどコチラ本国オランダ盤は、 リミックスてんこ盛りのお得盤。
Hit Radio Mixは、Alice Deejayタイプというかそのまんまのポップバージョン、 3〜5曲目はボーカル少なめのハードトランス路線、7〜9曲目は、 良質のユーロトランスといったところでしょうか。
10曲目には、前作「If I Were You」のアカペラバージョン収録で、 リミックスコンテストをやってるようです。リミックスに腕の覚えがある人は 挑戦してみてはいかがでしょうか?


タイトル U Got 2 Let The Music Remix
アーティスト Cappella
プレス国 ドイツ盤CDシングル 2004年
レーベル ZYX MUSIC カタログナンバー ZYX 9858−8
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.DJ Shog Radio Edit
2.DJ Shog Remix
3.Unreleased Mix
4.Pulsedriver vs.Bass−T Remix
5.DJ Pierre Mix


 3:27
 7:34
 5:40
 6:05
 5:31


コメント
90年代中頃ヒット曲を連発したイタリアンダンスユニット「カペラ」。MEDIA RECORDSの総帥ジャンフランコ・ボルトロッティの織りなす攻撃的なハイテンションサウンドは今聞いても色褪せません。さて、こちらは2004年にリリースされた今時なハードトランスバージョン。特にDJ SHOGによるドイツらしい重厚かつスリリングなサウンドは、新しい魅力を引き出しています。

Bad Boy/Cascada 
(ドイツ盤CDS 2004 Andrine/Balloon BR 019669)
  1.Bad Boy(Radio Mix)  03:14
  2.Bad Boy(Central Seven Radio Mix)  03:02
  3.Bad Boy(Alex Megane vs.Marc van Damme Edit)  03:11
  4.Bad Boy(Inverno Radio Edit)  03:22
  5.Bad Boy(The 2 Jays Radio Edit)  03:48
  6.Bad Boy(Pulsedriver Remix)  05:57
  7.Bad Boy(Original Club Mix)  06:17
  8.Bad Boy(Central Seven Remix)  05:59
  9.Bad Boy(Alex Megane vs.Marc van Damme Remix)  06:35
 10.Bad Boy(Inverno Edit)  05:13
 11.Bad Boy(The 2 Jays Remix)  07:13
 12.(I Need A)Miracle(Radio Mix)  03:40
 13.(I Need A)Miracle(Original Club Mix)  06:09

Groove Coverage系のサウンドということで、日本でも「Quake Trance」シリーズに収録されて人気の1曲。リミックスてんこ盛りで全部聴いているとどのリミックスも同じに聴こえちゃいます(笑)
曲の展開が、どれも似ていてシンセの音がちょっと違うっていう程度しか印象が残りません。
基本的にどれも典型的なジャーマンユーロダンス系のトランスで、ボーカル重視のイケイケサウンドは、日本人ウケしやすいんでしょうね。Groove Coverage好きなら間違いなくオススメの1曲です。


Nowhere To Run/Chiara 
(オランダ盤CDS  1997 SCANDINAVIAN SRCDM53351)
  1.Radio Mix  03:30
  2.Moonman Mix  05:14
  3.Extended Mix  05:24
  4.Klubbheads”Run While You Can”Mix  06:16

特にインパクトのない平凡なユーロダンスものです。Ferry Corstenが、手がける2曲目は、99年以降の音へと繋がる雰囲気はありますが、基本的にあか抜けしません。元曲が地味過ぎるのかもしれませんが、この時代の音といえばそれまでです。

No Ordinary Morning/Halcyon/Chicane 
(UK盤CDS 2000 xtravaganza XTRAV12CDS)
  1.No Ordinary Morning(Radio Edit)  03:50
  2.Halcyon(Original Mix)  09:02
  3.Halcyon(Airscape Remix)  07:01

「No Ordinary Morning」の方は、まったりとした曲でどうでもいいんだけど、オススメは、「Halcyon」。オリジナル、Airscape Remixともに壮大でスケール感のあるトランスでいい出来です。
Airscape Remixは、いつもに比べちょっと大人しめでアゲというほどではないですが、これもChicaneらしさを生かした結果でしょう。

Amazon.co.jpで購入するLove On The Run(CD1)/Chicane feat.Peter Cunnah 
(UK盤CDS 2003 WEA WEA361CD)
  1.Single Edit  03:40
  2.Chicane Mix  08:38
  3.Force Five Remix  07:35
  4.Video

D:ReamのPeter Cunnahをボーカルに迎えた、CHICANEの新曲。Chicane Mixは、まったりとした感じで好みの分かれるところですが、オススメは、3曲目。Rob Searleによるリミックスです。
派手目な展開をみせる後半が超いい感じです。ちなみにCD2やEU盤に収録されたBlank&Jones Remixはイマイチという話です。


Amazon.co.jpで購入する Saltwater(TV Theme for ’Tourism Ireland’)/Chicane 
(UK盤CDS 2003 Xtravaganza XTRAV35CDS)
  1.Original 7”edit  03:30
  2.The Thrillseekers House Mix  08:05
  3.The Thrillseekers Ambient Mix  06:54

UKでTVのテーマ曲に使われたようで、突然リリースされました。やはり目玉は、2曲目ですが、期待を裏切らない、Thrillseekersらしさが出たリミックスで○。
ちなみにボーカルは、ENYAのお姉さんでクラナドのボーカリスト「Maire Brennan」です。


タイトル Extraordinary Way
アーティスト Conjure One
プレス国 UK盤CDシングル 年号 2005年
レーベル Nettwerk Production カタログナンバー 5 037703 325623
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Antillas Remix(Edit)
2.Low End Specialists Remix(Edit)
3.Antillas Remix
4.Original Version



 3:47
 4:19
 7:48
 4:38



コメント
Simply RedのリミックスなどAntillas名義でのリミックスには定評のあるイタリアのMotivo Production。
今作は、いつものゆるい?トランスとは若干雰囲気が違って、ドライブ感あるサウンドで仕上げています。
ちょっと意外だったかも?2曲目は、退屈なリミックスなので割愛(笑)

The Wave/Raging/Cosmic Gate
(ドイツ盤CDS 2002 EMI 5516942)
  1.The Wave(7” Mix)  03:37
  2.Raging(7” Mix)  03:55
  3.The Wave(Svenson&Gielen Remix)  06:58
  4.Raging(Flutlicht Vocal Mix)  07:25
  5.The Wave(New Clubmix)  07:06
  6.Raging(New Clubmix)  7:53

オススメはFlutlichtによるリミックス。メロディアスな仕上がりになってます。
なおCCCD仕様です。


Waves Of Love/Cyber X feat.Jody Watley 
(ドイツ盤CDS 2004 Drizzy DRIZ2080−CD)
  1.Green Court Remix Edit  03:24
  2.Svenson&Gielen Single Edit  04:24
  3.Svenson&Gielen Extended Instrumental  06:30
  4.Green Court Remix  08:40
  5.De−Tox Remix  08:19
  6.Megellan Project Remix  07:27

AYUに続きAVEXの海外輸出戦略第2弾は、AVEX御用達プロデューサー陣によるプロジェクトCyber Xシリーズ。懐かしのジョディ・ワトリーを起用し、Svenson&Gielenがプロデュースを手がける1曲。良くも悪しくもサイバートランス。Svenson&GielenもAVEXの意向に従った、サウンドプロダクトで誰が聴いてもSvenson&Gielenしてる安心の一曲です(笑)。
肝心のSvenson&Gielen Extended Vocal Mixは、収録されず(アナログオンリーの収録)Green Court、De−Toxは、少々ダークになりすぎてポップトランス派としては、ちょっと退屈かな。
なかなか良い音作りなのが、6曲目。少々一本調子な感じだけど、オリジナルを基調としたエピックトランスです。


Words/Dance Nation 
(ドイツ盤CDS 2002 JIVE RTD103.4058.3)
  1.Original Radio Version  03:31
  2.Bradski&Jenski Radio Edit  03:39
  3.Original Extended Mix  07:54
  4.Bradski&Jenski Extended Mix  08:02
  5.Noemi Remix  07:58
  6.Magik Muzik Remix  06:58
  7.You(Special Christmas Edition)  04:00

Double Nationと名前を変えたようですが、サイバー・トランスではお馴染みのSean&Kimのボーカルコンビによるのアゲアゲなキャッチーポップトランス。
4,5曲目は、オリジナルよりちょっと重めなサウンドですが、ポップさを損なうことなく重厚感あるサウンドにリミックスしています。
6曲目は、Tiesto絡みのリミックスでしょうが、女性ボーカルだけになって軽やかなボーカルトランスに仕上げています。ちょっと控えめなサウンドになったけど好感の持てるリミックスです。


You Take Me Away/Dance Nation 
(ドイツ盤CDS 2003 Noculan Music RTD103.4117.3)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Video Edit  03:49
  3.Original Extended Mix  06:54
  4.Bradski&Jenski Dub Mix  08:11
  5.Flashrider Remix  07:00
  6.Master Blaster Remix  05:52
  7.Blair Bitch Remix  06:48

Dance Nationってそんなに好きではなかったのですが、この曲に関しては、哀愁感たっぷりのキラキラキャッチー系のポップトランスで、2003年に発売されたドイツ発のユーロトランスものでは、ベスト3に入る1曲です。
オリジナルも十分良いんですけど、個人的には4曲目がお気に入り。DUBなんだけど、壮大でスケール感のあるシンセが心地よいリミックスです。Flashriderは、いかにもジャーマントランスといった感じで、Master Blasterは、跳ねるようなシンセでノリの良いリミックス、Blair Bitchは、ちょっとハード目の音で哀愁感あるサウンドを作り上げています。


Sunchyme/Dario G 
(UK盤CDS  1997 ETERNAL WEA130CD)
  1.Sunchym(Radio Edit)  03:54
  2.Sunchym(Original)  08:28
  3.Chyme  03:39

トランスに分類するのは、間違ってるような気がするけど気にしない、気にしない(笑)。The Dreeam Academyの80年代の全米TOP10ヒット曲「Life In A Northern Town」をネタに使ったインストトラック。元ネタが、素晴らしい名曲だけにこちらのトラックも悪いわけがなく、「Ah Hey Ma Ma Ma」というサビのコーラス部分を効果的に使ってポップでトロピカルな曲に仕上げています。

Dream To Me/Dario G 
(UK盤CDS 2001 manifesto FESCD79)
  1.Radio Edit  03:09
  2.Airscape Remix  08:38
  3.Warrior Mix  07:48
  4.Video
Airscape Remixの名作の1つ。Dario G自身のオリジナルでも十分、キラキラなトランスなんですが、Airscape Remixは、更にキラキラでAIRSCAPE節全開といった感じです。まさしく絶頂期の1曲ですね。Michael Woodsによる3曲目は、かなりハードな作りでオリジナルの爽やか&キラキラな感じは微塵もありません。

Amazon.co.jpで購入するHeaven Is Closer(Feels Like Heaven)/Dario G 
(UK盤CDS 2003 Serious SER61CD)
  1.Radio Edit  03:05
  2.Mythos&DJ Cosmo Remix  07:44
  3.Pulser Remix  07:34
  4.Video

DARIO Gらしい爽やかポップトランスですが、名曲「Dream To Me(Airscape Mix)」を超えることはないですね。一番爽やかな1曲目のEXTENDEDが収録されてないのが残念です。
2、3曲目のREMIXを聞き比べると、2曲目の方が、ポップな感じで良いですね。
プロモ12”では、LANGE、RIVAのREMIXがあるようです。


Amazon.co.jpで購入するHelium/Dallas Superstars 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE289)

  1.Radio Edit  02:55
  2.Kenny Hayes Remix  05:46
  3.Original Mix  07:13
  4.Acappella  00:27
Darude名義でも活躍するJS 16が手がける、ハードトランス。重いビートが、ひたすら延々と続く曲です。Kenny Hayesは、この手のサウンドは不得意なのからしさがなく、地味な出来です。
この盤に収録されたORIGINALより上記のRTD08に収録されたJS 16 Mixの方が、カッコ良い仕上がりで好きですね。

On The Run/De Bos 
(オランダ盤CDS  1997 JIVE/ZOMBA 0517152)
  1.Radio Edit  03:03
  2.Vincent de Moor Remix  06:24
  3.Hole In One’s Disturbed Dodo Mix  05:43
  4.Pulp Victim’S Remake  05:51
  5.De Bos Full Original Mix  06:04

Vincent de MoorとFerry Corstenが、リミックスとして参加してますが、この頃(1997年)の音は、まだ、トランスというよりテクノといった感じです。ダッチトランサー2人の音も何だかあか抜けません。
Vincet de Moorの方は、まだ、悪くないのですが、Ferry Corstenが手がける4曲目はいただけません。別人かと思いました(笑)。彼らの哀愁感ある音は、99年以降に確立されたものなんですね。


Amazon.co.jpで購入するForever/Dee Dee 
(US盤CDS 2001 ROBBINS 76869−72051−2)
  1.Ian Van Dahl Radio Version  03:55
  2.Radio Version  03:56
  3.Extended Version  06:42
  4.Ian Van Dahl Remix  08:08
  5.Perfect Sphere Remix  07:08
  6.Elijah McMillian Remix  08:18
Dee DeeとIan Van Dahlは、中心となるメンバー2人は一緒なのですが、この曲を聴く限りコンセプトはだいぶ違った感じです。Dee Deeのオリジナルは、重いビートでダークな感じで、Ian Van Dahl Remixは、ちょっと明るく派手目なコマーシャルトランスに仕上がってます。一般ウケするのは、やぱり後者の方でしょう。5,6曲目は歌無しです。5曲目は悪くないですが、6曲目は、ハードトランスで苦手な音です。

Amazon.co.jpで購入するThe One(CD1)/Dee Dee 
(UK盤CDS 2003 Incentive CENT52CDS)
  1.Radio Mix  03:13
  2.Ian Van Dahl Remix  04:54
  3.Peter Luts Remix  05:15
  4.4 Clubbers Remix  04:52
  5.Video

全曲EDITなのが残念な女性ボーカルのユーロトランス。Dee Dee≒Ian Van Dahlだそうですが、2曲目より1曲目の方が良いです。全体的に地味な感じは否めませんが、でも結構好きだったりします。Peter Lutsもなにげによいです。


Amazon.co.jpで購入するSilence/Delerium 
(ドイツ盤CDS 2000 SPV SPV 055−62573 CDS)
  1.DJ Tiesto In Search Of Sunrise Remix(Edit)  03:59
  2.Airscape Remix(Edit)  03:48
  3.Album Version(Edit)  04:20
  4.DJ Tiesto In Search Of Sunrise Remix  11:36
  5.Airscape Remix  08:38
  6.Original Fade Sanctuary Remix  11:12
アンビエントなDELERIUMの世界をトランスで見事に再構築したDJ TiestoとAirscapeの手腕は流石というしかないでしょう。どちらのリミックスを最高の1曲です。ティストのリミックスは、11分を越える大作ですが、最後までだれることなく非常に完成度の高い楽曲です。Airscape Remixも徐々に盛り上がっていって、Airscape節全開に至るというまさにパーフェクトな仕上がり。

Underwater/Delerium feat.Rani 
(オランダ盤CDS 2001 NETTWERK 541416 500734)
  1.Rank 1 Remix  09:15
  2.MaUVe’s Dark Vocal Mix  08:29
  3.Above&Beyond’s 21st Century Mix  08:15
  4.Hydrogen Rockers Vocal Mix  08:15
  5.Jim Skreech Remix  06:40
UK盤はEDITばかりですが、こちらは、すべてフルで収録。当時マドンナを手がけて人気のあったAbove&BeyondによりREMIXだったので買いました。美しいDELERIUMの世界と流れるようなトランスが融合していて、何ともいえない恍惚な世界に引き込まれます。ただ、どのリミックスも名曲「SILENCE」を越えることはないですね。Rank 1のリミックスは、前半ちょっと退屈ですが、最後の方のスペイシーな仕上がりは、なかなか良い感じです。

Amazon.co.jpで購入するAfter All/Delerium 
(US盤CDS 2003 NETTWERK 0670033191−2 6)
  1.Album Edit  04:09
  2.Satoshi Tomiie Remix  10:47
  3.Svenson&Gielen Remix  07:51
  4.Amniotic Insomniac Mix by Adrian Schubert  03:58

Delerium+S&Gとくれば、名曲「Silence」を思い起こすのですが、残念ながらあの名曲を越えることはありません。でも、決して悪い出来ではなく、後半からの盛り上がりといい、きれいめのトランスでSvenson&Gielenらしさが十分出ていると思います。無難な出来といえばそれまでですが。
Satoshi Tomiieは、途中のピアノのメロディが素敵な意外と聴きやすいハウスでした。


Starlight/Desiderio 
(UK盤CDS 2000 CODEBLUE BLU010CD)
  1.Radio Edit  03:10
  2.Armin Van Buuren’s Rising Star Club Edit  09:10
  3.Ferry Corsten Remix  07:16
素晴らしい〜!2,3曲目のリミックスより断然1曲目の出来がいいです。タイトル通り星明かりを感じさせる、ボーカルトランス。DESIDERIOって何者なんざんしょ。イイ曲書きますねえ。2,3曲目は、人気ダッチトランサー2人の競演。2曲目は、9分強あるけどEDITと書かれてます。ARMINらしい、ちょっとソフトな感じでなかなか良い仕上がりです。3曲目のFerry Corstenの方は、ちょっとプログレッシブになりすぎていて、もう一つしっくりこない出来です。

Welcome To The Dance/Des Mitchell 
(オーストラリア盤CDS 2000 bang on! BANG0033)
  1.Radio Edit  03:47
  2.Part 2 Final Mix  07:08
  3.Airscape Remix  08:33
  4.Part 1  07:56
  5.Part 2  07:18
Des Mitchell=Svenson&Gielenです。AIRSCAPE名義の時より押さえ気味の音使いですが、やっぱり随所に彼ららしいシンセの音使いがされていてなかなか良い感じです。基本的には、どのリミックスも大きな違いはないのですが、AIRSCAPE REMIXは、もっとド派手に仕上げて欲しかったなあ。と、いうわけでPART 1が個人的に一番良いと思います。

Amazon.co.jpで購入するMusic Is Life/Dirt Devils 
(UK盤CDS 2003 NuLife 82876571412)
  1.Radio Edit  02:52
  2.Original Radio Edit  02:47
  3.Original Club Mix  06:58
  4.Jono Grant vs P.O.S.Remix  09:04
  5.Dirt Devils Twisted Remix  07:07
  6.Video

Above&Beyondのメンバーのうちの2人、Jon GrantとPaavo Siljamakiによるプロジェクトですが、トランスというよりはテクノといった方が正しいかも。かなり実験的な作品ですね。4,5曲目が、もう少しトランス寄りになってますが、いかんせんプログレッシブなのでちょっと個人的にはツライかな。


The Way(Put Your Hand In My Hand)/Divine Inspiration 
(UK盤プロモCDS 2003 Data DATA42CDSP)
  1.Radio Edit  03:01
  2.Svenson&Gielen Club Remix  08:30
  3.Svenson&Gielen Instrumental Remix  08:29
  4.N−Trance Remix  07:00
Airscape時代を彷彿させる、明るさを取り戻した、Svenson&Gielen。ピアノの旋律を効果的に使って、キレイにまとめた女性ボーカルトランスです。アナログでは、N−TRANCE以外のAATWのリミキサー陣によるリミックスがあるようです。

What Will Be,Will Be(Destiny)/Divine Inspiration 
(UK盤CDS 2003 HEAT HEATCD036)
  1.Radio Edit  02:53
  2.Club Mix  06:30
  3.Cor Fijneman Remix  07:14

Divine Inspirationといえば、どうも「The Way」の印象が強すぎて、ピアノの音色が素敵なポップトランスというイメージがあるのですが、この曲は、ちょっとへビーな作りです。
アゲアゲという感じではありませんが、メロディラインも悪くなく女性ボーカルのそこそこ聴きやすいトランスに仕上がってます。Cor Fijnemanは、元曲をよりへビーな作りにしています。
Svenson&Gielenがリミックスしていれば、もう少し良い曲なったと思うんですけどねえ。


The Whitsle Song/DJ Aligator Project 
(UK盤CDS 2001 AATW CDGLOBE247)
  1.Clean Radio Edit  03:17
  2.Original Mix  05:23
  3.Flip&Fill Remix  05:51
  4.Clubstar Remix  05:23
デンマーク発のダンスユニット。他国盤と違ってUK盤は、AATWよりUKリミックスとして発売。
この時は、Flip&Fillもまだ、BUS STOPの時の音を引きずっているようで、今のイケイケ路線とは、また、ちょっと趣向が違います。曲としてのかっこよさは、4曲のCLUBSTARリミックスではないでしょうか。

I See Right Throught To You/DJ Encore feat.Engelina 
(US盤CDS 2001 MCA 440 015 120−2)
  1.Extended Version  05:23
  2.DoubleN Remix  06:18
  3.Access Remix  05:04
  4.DJ Tandu Remix  08:07
3,4曲目がAylaとしても活躍するDJ Tanduによるリミックス。特に3曲目の哀愁感あるメロディのリミックスが素敵すぎ!2曲目のDoubleNによるリミックスもDJ Tanduに勝るとも劣らない出来で◎。でも、これらはひとえにDJ Encoreのオリジナルの楽曲が優れているからですね。

Amazon.co.jpで購入するWalking In The Sky/DJ Encore feat.Engelina 
(US盤CDS 2002 MCA 440 019 126−2)
  1.Original Extended  05:26
  2.Future Breeze Club Mix  07:56
  3.al B.rich Breaks Mix  05:53
  4.DJ Asle Breax Extended  07:48
  5.Acoustic Live  03:02

Future Breezeも悪くはありませんが、アゲなボーカルトランスの王道をいく1曲目がベスト。

I Like Chopin(Rainy Daze)/DJK 
(ドイツ盤CDS 2003 AQUALOOP 368.0005.03)
  1.Single Version  03:22
  2.Pulsedriver’s Short Edit  03:38
  3.Extended Version  05:57
  4.Tom Mountain vs.Outatime Remix  06:22
  5.Pulsedriver vs.Ole Van Dansk Remix  06:31
  6.Chill Out Mix  05:01

過去に幾度となくカバーされてきたガゼボの名曲をハードトランスでカバーした曲。プロデュースは、Mike Koglinがやってます。チルアウトな6曲目を除いて、どれもハードな音で硬派なノリのいかにもジャーマンといった感じです。
一番良い感じなのは、4曲目。元曲の美しいピアノのメロディラインを織り込んでハードな音ながらもお馴染みのメロディが聴けます。5曲目は、オリジナルに比べてボーカルがほとんどなくなった程度で、ハードトランスであることには変わりなく、大きく違いはありません。


Together Forever/DJ Lhasa 
(イタリア盤CDS 2003 FMA Edizioni Srl 9814238)
  1.Together Forever(Mabra Radio Edit)  03:00
  2.Utopia(Radio Edit)  02:53
  3.Together Forever(Mabra Extended Mix)  05:01
  4.Utopia(Extended Mix)  04:46
  5.DJ Lhasa Free Smples #2  05:32

リック・アストレーの大ヒット曲のカバーですが、この安さは何でしょう。さぞStock、Aitken&Watermanも泣いて喜んでいるしょう(笑)。オリジナルの大ファンの人は、怒り爆発かもしれませんが、まあ、このチープさがイタリアらしくて許せる1曲です。ボーカルもそれっぽい人を選んでるし。
それにしても、このジャケはマズイでしょう(笑)。


Nomansland(David’s Song)/DJ Sakin&Friends 
(UK盤CDS 1999 POSITIVA CDTIV−112)
  1.Radio Edit  02:40
  2.Lange Remix  08:40
  3.Protect Your Mind(Lange Radio Edit)  02:47

3曲目なんかいらないから、オリジナルをフルで収録すればいいのにと思うのですが、この曲も下の「Protect Your Mind」同様優れた楽曲です。DJ Sakinってこういうクラシカルな雰囲気を持ち合わせた楽曲を扱わせたら右にでるものはいないのでは。
Langeもいい仕事してますが、下の「Protect Your Mind」と比べると幾分パワーダウンかな。

Protect Your Mind(Braveheart)/DJ Sakin&Friends 
(オーストラリア盤CDS 1999 Bang On! BANG0009)
  1.Vocal Edit  03:13
  2.Instrumental Version  03:41
  3.Lange Remix  09:31
  4.Ayla Remix  06:49
  5.Suspicious Remix  10:41
  6.Protect Yourself  03:22

メル・ギブソン監督・主演の映画「ブレイブハート」のテーマ曲をトランスへと昇華させた名曲です。
James Honorによるオリジナルスコアがいいので、当然このカバーも素晴らしい出来です。
何しろこの曲が、トランスを聴くようになったきっかけですし、当然彼らのアルバムまで買ってしまいました。Lange、Aylaのリミックスともに良い出来です。この豪州盤は、入手困難かもしれませんが、UK盤にもどちらのリミックスもフルで収録されているのでそちらの方をオススメします。

Heaven/DJ Sammy&Yanou Featuring Do
(UK盤CDS 2002 Data DATA45CDS)
  1.Radio Edit  03:39
  2.Original Mix  05:15
  3.Flip&Fill Remix  07:54
  4.Video
オリジナルが十分ポップなだけにFlip&Fillが手を加えるとかえって逆効果だったのか何だか平凡なポップトランスになってしまいました。

Boys Of Summer/Heaven/DJ Sammy
(オーストラリア盤CDS 2002 Central Station CSR CD5 0412)
  1.Boys Of Summer(Single Version)  04:01
  2.Heaven(S’n’Y Mix Radio Edit)  03:54
  3.Boys Of Summer(Extended Remix)  06:35
  4.Heaven(Yanou’s Candlelight Mix)  04:02
  5.Boys Of Summer(Green Court Remix)  08:10
  6.Boys Of Summer(Humate Remix)  8:16

ドン・ヘンリーが80年代に放った大ヒット曲をトランスでカバー。原曲のイメージを生かした仕上がりでオススメです。

Sunlight/DJ Sammy 
(オランダ盤CDS 2003 DIGIDANCE 8714866 923 96
  1.Sunrise Mix  04:00
  2.Sunset Mix  05:23
  3.DJ Shog Remix  07:47
  4.Minimalistix Remix  07:35
  5.Oliver Lieb Remix  07:48
  6.Bossa Nova Vibes  03:17

DJ Sammyらしい美しくメロディアスな哀愁系ポップトランス。所々に入るアコースティック・ギターやピアノの音色が軽やかに演出してます。4曲目は、モロ、ミニマリ節全開のバージョンです。5曲目は、重いビートのハードトランス。6曲目は、タイトル通りボサノバ風の爽やかバージョン。これイイですよ。


Amazon.co.jpで購入するAnother World/DJ Shog 
(UK盤CDS 2004 Pinnacle NICE001)
  1.Original Radio Edit  03:53
  2.Quadrasonic Mix  07:32
  3.Extended Mix  08:02
  4.Voodoo&Serano Rmx  06:46
  5.Marc van Linden Rmx  08:11
  6.Instr.Club Mix  08:09

いかにもジャーマントランスしているDJ SHOGの2003年の曲が、UKでは2004年になって発売されました。ハードなサウンドながらもどこか哀愁感を漂わせるシンセとサンプリングが、素敵な1曲です。どのリミックスもハードトランス系ですが、オススメは、3,5曲目ですね。


All The Things She Said/DJ Sputnik 
(ドイツ盤CDS 2003 ZYX 9684−8)
  1.Radio Edit  03:37
  2.Extended Version  06:20
  3.Club Mix  07:02
  4.They Talk About Us(Radio Edit)  03:24

昨年秋より世界中を席巻したt.A.T.u.の大ヒット曲のトランスカバー。出るべくして出たといった感じですが、声質が似た子を良く見つけてきたなと感心するところですが、曲の方は、かなりハード目なサウンド。でも原曲のメロディアスな部分を殺していないので悪くない仕上がりです。


Amazon.co.jpで購入するWonder?/Wonder Where You Are
/DJ Tiesto&Armin van Buuren presents Major League 
               (US盤CDS 2001 RADIKAL RAD99071−2)
  1.Woder Where You Are Radio Edit  03:24
  2.Wonder Radio Edit  03:23
  3.Wonder?  09:45
  4.Wonder? Finjenman Remix  10:17
  5.Wonder? Transa Remix  07:37
ティエストとアーミンという組み合わせのこの曲。変にプログレッシブな感じもなく非常に聴きやすいダッチトランスです。
ちょっとハードなティエストの音とアーミンの優しい感じの音が絶妙にブレンドした楽曲に仕上がっています。ちなみに1曲目は、女性の歌入りです。

Urban Train Remixes/DJ Tiesto feat.Kirsty Hawkshaw 
(ドイツ盤CDS 2001 ZOMBA/DOSORDIE RTD103.9865.3)
  1.Whippenberg Radio Edit  03:52
  2.Cosmic Gate Remix  07:44
  3.Whippenberg Remix  06:59
  4.Marc O’Tool Main Remix  08:59
  5.Marc O’Tool Dub Remix  08:46
  元Opus VのKirsty Hawkshawをボーカルに迎えた曲です。Whippenberg Remix以外は、
  ちょっと拒否反応を示してしまいました。Cosmic Gateも後半は悪くはないとは思いますが・・・。
  この曲は、やはりティエスト自身のオリジナルがベストですね。

Amazon.co.jpで購入するWe Came/DJ Tiesto&Ferry Corsten 
(US盤CDS 2002 Experience/4 Play FMG−2037−2)
  1.Radio Edit  03:36
  2.DJ Tiesto&Ferry Corsten Mix  08:56
  3.Dresden JOY Bassoelectro Club Mix  11:26
  4.Joy&Dresden’s Tribal Dub  09:06
  5.Graham Gold Mix  09:02
  6.Dave Aude’ Mix  07:32
  7.Dreamtime(DJ Tiesto&Ferry Corsten Mix)  05:48

Gouryellaのような組み合わせですが、音的にはGouryellaじゃないです。t.A.T.u.のリミックスで注目を浴びたDave Audeがリミックスをしているなどハウス寄りのアプローチをしている曲です。
なんとなく怪しい雰囲気をかもしだしている7曲目は、DJ TisetoとFerry Corstenそれぞれの特徴が出ていていいですね。

Lethal Industry/DJ Tiesto 
(オランダ盤CDS 2002 MAGIC MUZIK 804−2)
  1.Live Edit  02:53
  2.Radio Edit  02:45
  3.Original  06:47
  4.Mauro Picotto Remix  07:48
  5.Svenson&Gielen Remix  07:05
  6.Fred Numf VS.Etienne Overdijik Remix  07:38

Svenson&Gielen Remix目当てで買ったのですが、ちょっとこの曲は、私と合いませんでした。
ダークで重いビートが延々と鳴り響くトランス。


Amazon.co.jpで購入するIn My Memory/DJ Tiesto feat.Nicola Hitchcock 
(US盤CDS 2002 nettwerk 0 6700 36327 2 0)
  1.Gabriel&Dresden Elephant Memory Vocal  09:11
  2.Fade’s Sanctuary Mix  08:48
  3.V−One Remix  08:07
  4.Urban Train feat.Kirsty Hawkshaw(Cosmic Gate Remix)  07:43

上の「Lethal Industry」とは、全く趣向の違うちょっとキャッチーなトランス。さすがティエスト。
作風は幅広いです。こちらのUS盤シングルには、全くオリジナルが収録されてませんが、そんなに悪いリミックスは収録されてません。ボーカルも高域が出ていて綺麗な声の持ち主です。3曲目のリミックスは、Svenson&Gielen似のサウンドで、ちゃんとボーカルが入ってればなかなかいい感じのユーロトランスだったのに、ちょっと残念。


Heaven&Hell/Digital Diva 
(UK盤CDS 2004 Heaven and Hell Records CDHAH1)
  1.Radio Mix  03:37
  2.Trance Mix  06:47
  3.Mark Freejack and Spinmasters Mix  07:12
  4.Jon Paul Campbell Remix  06:45
  5.Extended Radio Mixl  05:52
  6.Video

90年代ダンス系で結構人気だったスコットランド出身のThe Time FrequencyのJon Campbellが、手がけるキラキラ、イケイケのユーロトランス。このイケイケ度は、Flip&Fillを越えてますね(^o^)
DIGITAL DIVAってDIGITAL POP STARなるCGアイドルのようです。オタッキーな感じですが、
曲の方はなかなかのもの、でもボーカルは、ちょっと一本調子かな?一応人間じゃないからしょうがいないか(笑)
イケイケユーロのJon Campbellのバージョンがベストですが、4曲目も音数は少ないながらも軽やかなポップトランスしててまずまずの出来ですね。


Du Brennst Immer Noch In Mir/Dogma 
(ドイツ盤プロモCDS 2002 Epic/SONY SAMPCM12206)
  1.Zeitlooper Mix  03:23
  2.Single Mix  03:34
  3.Yanou Club Remix  09:06
  4.Helikopter Klub Mix  06:46
  5.Extended Mix  06:13

ドイツ語で歌う、キラキラキャッチー系のハッピーポップトランス。
Yanou Club Mixは、キラキラな感じは全くなくなって正統派トランスにリミックスしています。
4,6曲目共に似たような感じですが、BPMが早めのハッピーポップトランスでINKA嬢のキュートな 魅力が溢れた仕上がりになっています。ドイツ語なので歌を全く口ずさめないのが難点か(笑)


I Don’t Wanna Lose My Way/Dreamcatcher 
(ドイツ盤CDS 2001 KOSMO 1089092)
  1.Radio Edit  03:18
  2.Tomcraft Remix  07:58
  3.Niel Van Gigh Remix  07:47
  4.Moguai Mix  10:00
  5.Divide&Rule Mix  08:27
  6.Praha Remix  08:07
肝心のオリジナルが入ってないドイツ盤。タワレコで買った時は、こっちの方がお得だと思ったけど、聴いてみてやっぱり後悔した1枚。派手さは全くないんだけど、独特のリズム感というかThe Thrillseekersに近い感覚ですね。
オリジナルに近い感じの5曲目がオススメ。あとは、3曲目がThe Thrillseekersのパクリみたいな音でなかなか良い感じです。

Amazon.co.jpで購入するDestination/DT8 feat.Roxanne Wilde 
(UK盤CDS 2003 London Records 90 DFCD007)
  1.Radio Edit  03:32
  2.Jurgen Vries Mix  03:18
  3.Darren‘DT8’Tate’s Original Mix  05:56
  4.BK Vocal Mix  06:11
  5.Video(Jurgen Vries Mix)

全部EDITかいなと嘆いてしまうこのCDシングル。DT8でダレン・テイトと読ますところがなかなかやります。Jurgen Vriesとの名義の使い分けはどうやってるんでしょう?
ボーカルトランスとしてはなかなか良い出来で、「The Opera Song」といい最近イイ仕事してます。キレイ目のトランスでメロディーが、とても心地の良い感じなのですが、いかんせんEDITなのが・・・(泣)


Rainbow To The Stars 2003/Dune 
(ドイツ盤CDS 2003 EPIC 6738582000)
  1.Videomix  03:30
  2.DJ Cosmo Remix  08:51
  3.12 Inch Mix  06:00
  4.DJ Janis Remix  07:41

ハッピーハードコアを2003年バージョンとしてトランスリミックス。思いっきりかる〜いノリのポップトランスですが、可愛らしいボーカルとキラキラキャッチーなシンセがうまくマッチしてます。でも、個人的には、スペイシーな感じの4曲目がオススメ。


Amazon.co.jpで購入するRevelation/Electrique Boutique 
(UK盤CDS 2000 DATA DATA14CDS)
  1.Radio Edit  03:28
  2.Ferry Corsten Remix  07:22
  3.Original Mix  08:06
フランスのDJチーム、Electrique Boutiqueによるプログレッシブ・トランス。1,2曲目は、御大Ferry Corstenによるリミックス。フレンチテクノっぽい雰囲気とダッチトランスの融合という点では、目新しのではないでしょうか。ただ、Ferry Corsten好きでCyber Trance系をイメージしていると手痛い目にあうのでご注意を!

Arms Of Loren 2001/Evoke 
(UK盤CDS 2001 Inferno CD FERN001)
  1.Ferry Corsten Edit  03:34
  2.Ferry Corsten Remix  06:34
  3.Tranquillo’s Clear Water Mix  06:14
フェリー・コーステンリミックスのボーカルトランス。ちょっと印象薄な楽曲で、綺麗なボーカルで悪くないのですが、曲の感じ通り、流れるように忘れ去りそうです(笑)。3曲目は、寝る時に聴くと良さそうなチルアウト系のリミックス。

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