Rick Astley・・・クラブで歌っているところをPete Watermanに見初められデビュー。ヒット曲を連発するも
             音楽の方向性の違いによりPWLを脱退した。残念ながらその後は・・・・。
 SINGLE
 
・Never Gonna Give You Up(UK #1−1987年)
 ・Whenever You Need Somebody(UK #3−1987年)
 ・Together Forever(UK #2−1988年)
 ・Take Me To Your Heart(UK #8−1988年)


 ALBUM
 ・Whenever You Need Somebody(1987年)
 ・Hold Me In Your Arms(1988年)


Sinitta・・・母ミケル・ブラウン同様ディスコシンガーとなったシニータ。「Toy Boy」は日本でもディスコヒット
         となりました。
 SINGLE
 ・Toy Boy(UK #4−1987年7)
 ・GTO(UK #15−1987年)
 ・Cross My Broken Heart(UK #6−1988年)
 ・I Don’t Believe In A Miracles(UK #22−1988年)
 ALBUM
 ・Toy Boy(1987年)
 ・Wicked(1989年)


Laura Branigan・・・ハスキーボイスのローラ・ブラニガンの5作目のアルバムでSAWが2曲プロデュース。
 1曲はヘイゼル・ディーンの「気分はハイエナジー」をカバーしている。
 SINGLE
 ・Shattered Glass(UK #82−1987年)

 ALBUM
 ・Touch(1987年)



Mel&Kim・・・2人姉妹によるDUO。アルバム「F.L.M.」を発表後Melの方が他界。Kim Apllebyは、ソロで
 TOP10 ヒット「Don’t Worry」を放つ。
 SINGLE
 ・Respectable(UK #1−1987年)
 ・Showing Out(Get Freash At The Weekend)(UK #3−1986年)
 ・F.L.M(UK #7−1987年)
 ・That’s The Way It Is(UK #10−1988年)
           ALBUM
           ・F.L..M.(1987年)

Brother Beyond
 SINGLE
 ・The Harder I Try(UK #2−1988年)
 ・He Ain’t No Competition(UK #6−1988年)

 ALBUM
 ・Get Even(1988年)



Kylie Minogue・・・オーストラリアの人気TV番組「ネイバーズ」から火が付き、共演のJason Donovanと共に
              、PWLの顔となる。しかし、アーティストとしての意思を尊重しないPWLとの間に亀裂が出来、離脱。
               DeConstructionと契約し、Brorthers In Rhythmとのタッグチームにより復活した。

 SINGLE
 ・I Should Be So Lucky(UK #1−1988年)
 ・Got To Be Certain(UK #2−1988年)
 ・Je Ne Sais Pas Pourquoi(UK #2−1988年)
 ・The Loco-Motion(UK #2−1988年)
 ・Especially For You(duet with Jason Donovan)(UK #1−1988年)
 ・Hand On Your Heart(UK #1−1989年)
 ・Shocked(DNA Mix)(UK #6ー1991年)

 ALBUM
              ・Kylie(1988年)
              ・Enjoy Yourself(1989年) 
              ・Rhythm Of Life(1990年)
              ・Let’s Get To It(1991年)
              ・Greatest Hits(1992年)


Jason Donovan・・・Kylie Minogueのヒットにより、同じTV番組の共演者ということでレコードデビュー
  SINGLE
  ・Too Many Broken Hearts(UK #1−1989年)
  ・Nothing Can Devide Us(UK #5−1988年)
  ・When You Come Back To Me(UK #2−1989年)
  ・Every Day(I Love You More))(UK #2−1989年)
  ・Hang On To Your Love(UK #8−1990年)
  ALBUM
  ・Ten Good Reasons(1989年)
  ・Between The Lines(1990年)
               ・Greatest Hits(1991年)


Donna Summer・・・PWL所属ではないが、アルバム「Another Place & Time」をSAWがプロデュース。
               極上のダンスアルバムに仕上がっている。
 SINGLE
 ・This Time I Know It’s For Real(UK #3−1988年)
 ・I Don’t Wanna Get Hurt(UK #7−1989年)
 ・Love’s About Change My Heart(UK #20−1989年
 ・When You Takes Over You(UK #72−1989年)
 ALBUM
 ・Another Place And Time(1989年)



 ・I’d Rather Jack/The Reynolds Girls(UK #8−1988年)
 
PWLが提供する「HIT RADIO SHOW」でPete Watermanに見いだされてデビュー。






Cliff Richards・・・往年のスーパースター、Young Onesは永遠に!!
 SINGLE
 ・I Just Don’t Have The Heart(UK #3−1988年)

 ALBUM
 ・Stronger




Samantha Fox・・・「Touch Me」でブレイクした、セクシーアイドル。多忙で2時間でレコーディングを済ました
      というお手軽ダンスチューン。
 SINGLE
 ・Nothing’s Gonna Stop Me Now(UK #8−1987年)
 ・I Only Wanna Be With You(UK #16−1988年)
 ALBUM
 ・Samantha Fox(1987年)
 ・I Wanna Have Some Fun(1988年)

Stock、Aitken&Waterman・・・自らが放ったヒット曲。「Roadblock」は、M/A/R/R/Sの「Pump Up
           The Volume」にサンプリングされ裁判に。
 ・Roadblock(UK #13−1987年)
 ・Packjammed(UK #41−1987年)
 ・SS Paparazzi(UK #68−1988年)






Sabrina・・・サマンサ・フォックスと同じくモデル出身。パワフルボディのイタリア娘です。
 SINGLE
 ・All Of Me(Boy Oh Boy)(UK #25−1988年)

 ・Like A Yo Yo(Remix by SAW)(1989年)

 ALBUM
 ・Super Sabrina(1989年)




LaToya Jackson・・・ジャクソン兄妹の問題児?SAWにプロデュースを依頼するもヒットには至らず。
                 アルバム中3曲のみプロデュース。
 ALBUM
 
・La Toya(1988年)









 ・Celebration/Kool&The Gang(UK #56−1988年)
  Mix:Stock,Aitken&Waterman
 大ヒット曲「セレブレーション」をSAWがリミックス。







 
・All The Way/England Football Team feat.The `Sound’ of
  Stock Aitken&Waterman(UK #64−1988年)

  見事にコケてしまったEURO88のイングランド代表のテーマ曲。その当時の代表選手に
  ユーロビートを歌わせるのはあまりにも無謀すぎたかな。でも好きな曲です。








                           



     

     

     

     


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