POP MUSIC LOVER
HOME
POP
TRANCE
HOUSE
PWL RECORDS
ALMIGHTY RECORDS
COMPILATION
J-POP
VIDEO
LINKS
BBS
DOWNLOAD


HMVジャパン

CONTACT

A B C D E F G H I J K L M N O
P Q R S T U V W X Y Z
BACK

Free/Ultra 
(オランダ盤CDS 2002 UNITED UTD3003)
  1.Svenson&Gielen Radio−Edit  03:35
  2.Svenson&Gielen Remix  09:25
  3.Original Radio Edit  03:35
  4.Original Club Mix  06:28

キラキラとまではいきませんが、Airscape名義でも良さそうなくらい爽快な気分にさせてくれるトランスです。2002年は、ダークな感じのリミックスが多かったけど、是非、また、こんな感じのリミックスをどんどん手がけていってもらいたいですね。まさにオススメの1曲です。

Pretty Green Eyes/Ultrabeat 
(オランダ盤CDS 2003 DIGIDANCE 87148665423−3)
  1.Radio Edit  03:21
  2.CJ Stone Radio Edit  03:02
  3.Scott Brown Remix  06:38
  4.N−Trance Remix  06:46
  5.CJ Stone Rmix  07:52
  6.Extended Version  07:39
  7.Flip&Fill Remix  05:48
  8.Kenny Hayes Remix  08:13
  9.Friday Night Posse Remix  06:45
世界中で発売されたこのシングルの中でも一番お得なのがこのオランダ盤。リミックスは、全部収録しています。UK盤CDSに未収録だった7、8曲目が、非常に良い出来です。メロディアスなFlip&Fill Remixがとても素敵です。Kenny Hayesもまた、彼らしくない明るいポップな作りでLMCに近い雰囲気もあって良くできています。FNPも少々ハードな作りながら結構イケイケで悪くありません。

Amazon.co.jpで購入するPretty Green Eyes(CD2)/Ultrabeat 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE281)
  1.CJ Stone Radio Edit  03:04
  2.N−Trance Remix  06:48
  3.Scott Brown Remix  06:40
  4.Video
  全く予想外のUKチャート2位に輝く大ヒット曲。AATWもメジャーになったものですね。
  尺八みたいな音を効果的に配した哀愁感ある男性ボーカルのポップトランスです。
  N−Tanceのバージョンは、これといってインパクトはないのですが、ソツなくまとまっています。
  Scott Brownのバージョンが、なかなかノリが良くいい感じです。

Starship Troopers/United Citizen Federation feat.Sarah Brightman 
(日本盤CDS  1998 EAST WEST JAPAN AMCE−2616)
  1.D−Bop’s Saturday Nite Radio Edit  03:34
  2.Axel Breitung’s Radio Remix  04:01
  3.Trouser Enthusiasts’ Iris Uguicularis Mix  09:57
  4.Rated PG’s Club Mix  07:38

コケた映画「スターシップ・トゥルーパーズ」にあわせて作られた、サラ・ブライトマンのかなり昔の曲のリミックスらしいのですが、オリジナルは知りません。
1,2曲目は、EDITなのが惜しいイケイケなサウンドで3曲目は、Trouser Enthusiastsらしいキレイなトランスバージョンです。4曲目も、ノリが良くどのリミックスもハズレはありません。ただ、この曲がメチャいい曲かというとそうでもないのが難しいところです。

The Key,The Secret 2004/Urban Cookie Collective 
(UK盤CDS 2004 FEVERPITCH CDFEVDJ4)
  1.Radio Edit  02:37
  2.Northstarz Club Mix  06:14
  3.Lee S Remix  06:01
  4.Central Seven Remix  05:34
  5.DJ Puddy Remix  06:29
  6.Future Force Remix  07:58

嗚呼、懐かしの1曲、「The Key,The Secret」が、2004年バージョンになって帰ってきました。
彼らのベスト盤の発売に合わせての作成されたようですが、正規CDシングルは、結局2005年にずれ込んだようでタイトルは、「The Key,The Secret 2005」に修正されたようです。
まあ、全体的に言えばどれもAATW系のノリノリ・キャッチーなサウンドが展開されるリミックスで一般ウケしやすい作りと言えます。
中でも注目は、6曲目。ALMIGHTY RECORDSの永遠のライバル!?
KLONE RECORDSお抱えのFUTURE FORCEによるリミックス。とうとうALMIGHTY同様、外注リミックスにも力を入れだしたんですね。音の方は、ちょっとチープでキラキラなポップトランス。
KLONE RECORDSらしいサウンドを全編に展開しています。
メインミックスのLee S、それとNorthstarzは、AATW直系の正統派ポップトランス(笑)で、Central Seven Mixは、キャッチーなジャーマントランスしててSpecial Dのようなサウンドですね。


White Bird/Vanessa Mae 
(UK盤CDS 2001 Liberty/EMI CDVAN002)
  1.Original Single Edit  03:32
  2.Cosmic Gate Mix  06:58
  3.Airscape Mix  08:31
シンガポール生まれのヴァイオリンプレーヤー。クラッシックらしくない楽曲という点では、先駆者的な存在ではないでしょうか。トランスへのアプローチもごく自然な流れで、BONDやTHE PLANETSよりも洗練されています。この曲では、肝心のバイオリンより歌で勝負してますが、間奏で流れるバイオリンの音色は何とも悲しげな感じです。AIRSCAPEによるリミックスは、見事なまでのポップクラッシックとトランスの融合をはかった楽曲で素晴らしい仕上がりです。

Velfarre Cyber Trance 09/Various Artists 
(日本盤12”SINGLE 2003 Rhythm Republic RR12−88432)
  A1.Angels Theme(G−Aria)(Cyber Trance Mix)/Angels  07:46
  A2.Symsonic(Vocal Mix)/Rank 1  08:06
  B1.Silent Voice/Harmony Industrie  07:44
  B2.Sunlight Theory/Svenson  09:14

Cyber Trance09からのシングルカット。クラシック+トランスというパターンを取り入れてますが、どれも素晴らしい出来です。Angelsって誰?って感じですが、まあ、BONDのパクリといったところでしょうか。お馴染み「G線上のアリア」をネタに使ってますが、サウンドプロダクションは、Whippenbergが担当してるので音的には遜色ない出来です。
Rank 1は、「Symsonic」におまけ程度の歌を付けたものです。付ける必要があったのかちょっと疑問。オペラトランスしたB1の楽曲も素晴らしい出来です。映画のBMGにも使えそうな感じですね。
Sven Maesの曲は、ブレイクで聖歌が入って幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。その後は、Svenson&Gielenの時のような、アッパーなエピックトランスです。なかなかオススメの1枚ではないでしょうか。

Carte Blanche/Veracocha 
(オーストラリア盤CDS 1999 X−Over Recordings XOVER001)
  1.FM Edit  03:27
  2.Hitch Hiker&Dumondt Remix Edit  03:45
  3.UK Edit  03:40
  4.Original 12”  07:05
  5.Der Dritte Raum Mix  07:14
  6.Hitch Hiker&Dumondt Club Mix  08:13

Ferry CorstenとVincent de Moorによるプロジェクトですが、お互いの持ち味が発揮された名曲。この曲は、純粋に4曲目のオリジナルがベストです。他のリミックスは、ちょっとダークでプログレッシブになりすぎているので私と波長が合いません。

Amazon.co.jpで購入するCarte Blanche/Veracoha 
(UK盤CDS 2003 POSITIVA CDTIVMIX09)
  1.Radio Edit  03:35
  2.Original Mix  07:03
  3.Ronald Van Gelderen Remix  08:55
  4.Kenny Hayes Remix  07:46
  5.Origin Remix  09:20
Vincent de MoorとFeery Corstenというダッチトランスを代表する2人によるユニットですが、POSITIVA10周年にあわせてNew Remixされ再発されました。そのNew Remixのうち3,4曲目ですが、オリジナルより少々派手な仕上がりとなっています。
3曲目は、シンセの音に特徴を持たせて少々ハードな作りです。Kenny Hayesは、AATWの中にあってその音作りは地味な印象があるのですが、このリミックスは非常にアグレッシブな作りでなかなか良く出来てきます。

Fly Away/Vincent de Moor 
(UK盤CDS 2001 VC Recordings VCRD87)
  1.Extended Radio Edit  05:51
  2.Thrillseekers Remix  05:32
  3.Ambient Mix  07:55
1曲目のExtendedのRadio Editって何じゃそりゃといった感じですが、ヴィンセント・デ・ムーアの説明不要の代表曲です。Thrillseekersとの組み合わせは、一見不釣り合いに感じたのですが、ところがどっこいオリジナルより良い出来です。ほんといい仕事してます。歌無しになってますけどね。3曲目は、AMBIENT MIXとなっていますが、いったいどこが?と言いたくなる作りです(いい意味でですよ)

Amazon.co.jpで購入するOverload/Voodoo&Serano 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE284)
  1.Radio Edit  03:33
  2.Flip&Fill Remix  07:20
  2.Vodoo&Serano Remix  07:23
Voodoo&Seranoといえば、かなりハードな音作りが特徴なのですが、この曲に関しては、ピアノの音色を絡ませてかなり聴きやすいボーカルトランスに仕上がっています。
Flip&Fillは、めずらしく7分を越えるイントロ&アウトロ付きです。音の方は、いつものFLIP&FILL節炸裂のポップトランスバージョン。Voodoo&Seranoは、あんまり好きではないのですが、この曲に関しては良かったです。


Merry Christmas Mr.Lawrence(Heart Of Asia)/Watergate 
(UK盤CDS 2000 POSITIVA CDTIV−129)
  1.DJ Quicksilver’s Radio Edit  03:06
  2.Des Mitchell Remix  07:55
  3.Infinity(Club Mix)  06:00
日本が世界に誇るミュージシャン坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」を、DJ Quicksilverがトランスへと昇華させました。2曲目は、Svenson&Gielenによるリミックス。AIRSCAPEのような派手さはなく、やっぱりこれはDes Mitchell Remixなんでしょう(笑)。シンセの音使いはきれいにまとまっていていいんですけど、やっぱりオリジナルの方が好きかな。同時収録の「Infinity」もなかなか良い曲です。

Stay/Wendy Phillips 
(US盤CDS 2001 ROBBINS 76869−72052−2)
  1.Airscape Radio Edit  03:32
  2.Tony Moran Original Mix  04:23
  3.Airscape Remix  07:33
  4.Mike Rizzo Mix  06:11
  5.Life If Riley Dub  05:40
  6.Force 9 Mix  07:16
  7.Terpsichord  06:47
キラキラトランスの代表作。説明不要のAIRSCAPE REMIXの傑作の一つですね。コレは、やっぱりTONY MORANによるオリジナルの楽曲が良いからでしょう。4曲目のハウス、5曲目のトランシーなDUBもなかなか良い仕上がりです。

Barber’s Adagio For Strings/William Orbit 
(ドイツ盤CDS 1999 WEA WE739)
  1.Ferry Corsten Radio Edit  03:44
  2.ATB Airplay Mix  04:01
  3.Except From Original Version  04:18
  4.Ferry Corsten Remix  06:34
  5.ATB Version  07:39

今やプロデューサーとしての名声を築き上げたWiiliam Orbitのソロアルバムからの先行シングル。クラシックをアンビエントでカバーした曲を人気リミキサー2人がトランスへと昇華させた名曲。
鎮魂歌のような暗く悲しげなサミュエル・バーバーのクラッシック曲「弦楽の為のアダージョ」が元曲ですが、Ferry Corstenが、お見事というほどのリミックスワークを披露しています。ATBもはねるようなサウンドでなかなか悪くない出来です。

Ravel’s Pavane pour une Infante Defunte/William Orbit 
(ドイツ盤CDS 1999 WEA WE739)
  1.Ferry Corsten Mix Edit  03:42
  2.Single Version  03:19
  3.Album Version  03:48
  4.Ferry Corsten Mix  06:44
  5.Single Version  07:11
  6.Album Version  06:07

上の曲に比べてチャートアクション的にもあんまり話題にならなかったけど、個人的には、Ferry Corstenのリミックスワークの中で一番好きな曲です。まさにベストな1曲。元曲は、ラベルのクラシック曲「亡き王女の為のパヴァーヌ」。
「弦楽の為のアダージョ」より明るくちょっとキラキラした感じの中に荘厳な雰囲気があるってのがいいんです。メロディが単調といってしまえば、それまでなんですけど(笑)。


Amazon.co.jpで購入するFly On The Wings Of Love/XTM&DJ Chucky Presents Annia 
(UK盤CDS 2003 Serious SER62CD)
  1.Radio Mix  02:59
  2.Flip&Fill Remix  03:24
  3.Original 12”Version  05:51
  4.Video
Flip&Fillのリミックスは、どうせ6分弱しかないんだからEDITにしなくてもイイでしょうという、このシングル。ケーナ?の音が、アイリッシュな感じを醸し出していて、素敵なポップトランスです。
どちらもイケイケ路線のリミックスですが良い感じに仕上がってます。



Voyage/Yahel&Eyal Barkan 
(UK盤CDS 1999 In Trance We Trust ITWT320−2CD−M)
  1.Voyage(Radio Edit)  03:19
  2.Voyage(12” Version)  06:24
  3.Liquid Paradise  08:41
  4.I Believe  07:48

いつ発売のものか不明です。Let’s GrooveのJellyさんの意見を参考に1999年の作品としました。
YAHELは、イスラエル出身だそうですが、やはりヨーロッパの音とは、また違った中近東に近い雰囲気を持ち合わせたサウンドで、新鮮な感じです。今となっては、若干音的に安っぽく感じる部分はありますが、いい曲であるのは違いないです。

A Theme From Banginglobe/Yoji Biomehanika
(UK盤12” 2002 Hellhouse HELL08)
  A.Original Mix
  B.System F Remix  08:12

日本を代表するDJ Yoji Biomehanikaのハードトランスの曲をFerry Corstenがリミックス。原曲の良さをいかしつつ、彼らしい音に作り上げてます。

You’re Free/Yomanda 
(オーストラリア盤CDS 2003 Bang On! BANG0092)
  1.Synth Mix Radio Edit  03:11
  2.Hi Gate Mix  07:47
  3.Synth Mix  08:33
  4.Drum Mix  08:30

Paul MastersonがYomanda名義で発表したハイテンションなトランス。Ultra Nateのヒット曲「Free」をネタに使った曲ですが、ベストは、Synth Mixですね。

Amazon.co.jpで購入するAll My Life/Zander feat.Alexis Hart 
(オーストラリア盤CDS 2004 CENTRAL STATION CSR CD5 0445)
  1.Radio Edit  03:31
  2.Northstarz Radio Edit  03:06
  3.12” Version  03:06
  4.Steve Hill Code Mix  06:31
  5.Northstarz Extended Mix  07:37
  6.”You’re So Divine” Oliver Leighs Mix  07:31

Central Staionから発売されたSlinkee Minxの「Summer Rain」をキャッチーなポップトランスにリミックスしていたZanderのシングルです。
Zanderというのが何者なのかよくわかりませんが、クレジットを見る限りSteve Peachなる人物が中心のユニットのようです。
サウンド的には、AlmightyとFlip&Fillを足して2で割ったようなポップトランスでAATWやALMIGHTY好きなら受け入れやすい音でしょう。
まあ、印象が薄いといえばそれまでですが(笑)、今後、期待出来る豪州のプロダクションだと思います。Northstarzは、サウンドをよりAATW的にイケイケ度を増したリミックス。Northstarzって元PWLのエンジニア、NobbyことMartin Nearyのユニットなんですね。
Steve Hillによる4曲目は、ジャーマントランスのようなハードトランスバージョンで、そのSteve HillとOliver Leighsによるリミックスは、哀愁感あるスペイシーなトランスに仕上げています。
どのリミックスもハズレがなく、ポップトランス系が好きな人にオススメの1枚です。


A B C D E F G H I J K L M N O
P Q R S T U V W X Y Z
BACK



TOP