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The Way You Love Me/Faith Hill 
(ドイツ盤CDS 2000 Warner Bros 9362 44967 2)
  1.The Way You Love Me(Love To Infinity Radio Edit)  02:56
  2.The Way You Love Me(Radio Remix)  03:31
  3.Never Gonna Be Your Lady  05:31
  4.The Way You Love Me(Love To Infinity Master Mix)  06:30

リアン・ライムス、シャナイア・トゥウェイン同様、カントリーミュージックの枠を越えて活躍するフェイス・ヒルですが、ホント、ジャケを見ても美人ですね。フェイス・ヒルとLTIの組み合わせのこの曲、オシャレハウスといった感じで哀愁感のある素敵な曲です。LTIのリミックスの中では、結構好きな曲です。


Give Me Your Love/Fame 
(スウェーデン盤プロモCDS 2003 M&L MLCDS011)
  1.Original Radio Version  03:03
  2.PVC One 5 Radio Mix  03:28
  3.PVC One 5 Club Mix  08:46
  4.PVC One 5 Ultra Dub  08:47

いかにもスウェーデンらしくて、ユーロビジョンソングコンテストのエントリー曲にピッタリのポップソングです。この心地よい爽やかさが素敵です。それに引き替え、3曲目のリミックスはなんなんでしょう?イケてないトライバル風のハウスです。まだ、2曲目の方が、ポップな香りが残っていて良いです。

Fast Food Song/Fast Food Rockers 
(UK盤プロモCDS 2003 BetterTheDevil BTD1PROMO)
  1.Radio Edit  03:10
  2.Extended Radio Mix  04:16
  3.Shanghai Surprise Remix  06:05
  4.Sandy Rass Remix  05:33

Stock,Aitken&Watermanの一人Mike Stockが、設立したレコード会社の第一弾シングル。Mike Stockらしいキャッチーなダンスポップソングです。Shanghai Surprise Remixは、原曲をよりダンサブルに仕上げ、クラブ仕様のハッピーなポップリミックスで原曲の良さを引き出していると思います。プロデューサー陣の一人、Sandy Rassによるリミックスは、ちょっとトランシーな仕上がりになっていてこれまた悪くはないです。

Say Cheese!(CD1)/Fast Food Rockers 
(UK盤CDS 2003 better the devil BTD5CD)
  1.’Parmesan’Pop Mix  03:40
  2.Mag−C’Mozzarella’Club Mix  05:59
  3.Sing−A−Long−A−Cheese  03:40
  4.Video

デビュー曲「Fast Food Song」とは、うってかわってSTEPSやSCOOCHを彷彿とさせる爽やかポップソング。2曲目は、かなりトランシーなダンスポップリミックス。ビデオクリップは、今回もおこちゃま向けですね。

Say Cheese!(Smile Please)(CD2)/Fast Food Rockers 
(UK盤CDS 2003 better the devil BTD5CDX)
  1.’Parmesan’Pop Mix  03:40
  2.LMC Extended ’Fondue’Remix  05:36
  3.Stompin’  03:34
こういうポップソングには欠かせない、LMCによるリミックスは、ピアノのメロディがいい感じのアクセントになっている、ちょっとだけトランシーなダンスリミックス。原曲の良さを生かしたリミックスでいい出来だと思います。


Amazon.co.jpで購入するI Love Christmas/Fast Food Rockers 
(UK盤CDS 2003 better the devil BTD6CDX)
  1.I Love Christmas(Seaonal Single Mix)  03:32
  2.Fast Food Song(Festive Version)  03:10
  3.Cheesy Album Medley  06:30
  4.Video

Fast Food Rockersが送る、クリスマスソング。Stepsとかを彷彿とさせるようなポップバラードです。2曲目は、彼らのヒット曲を完全クリスマスバージョンとして歌詞まで変えたバージョンで気分はすっかりクリスマスです。3曲目は、デビューアルバム「It’s Never Easy Being Cheesy」に収録の曲をメドレー化したもの。Mike Stockのポップセンスがいかんなく発揮されたアルバムなので買っても損はしないと思いますよ。

タイトル Do Dat Diddly Ding Dang
アーティスト The Fat Cowboy
プレス国 UK盤CDシングル 2006年
レーベル Amberbrite/BTD カタログナンバー BTD7CD
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Do Dat Diddly Ding Dang
2.Karaoke Version
 2:46
 2:54





コメント
いやぁ〜、Mike StockのレーベルBetter The Devil Recordsって、とっくに無くなっちゃったと思ってたら、突然復活して来ました。The Fat Cowboysなるグループですが、プロフィールを見る限りUKで地道にDJや作曲をしてた人達みたいです。
で、肝心の曲ですが・・・・・ハイ!駄曲です(笑)
RednexのCotton Eye JoeのノリでFast Food Rockersしてるみたいな(^^;)

Je t’aime/Federica Felini 
(イタリア盤CDS 2005 UNIVERSO UNI676059 2)
1.Je t’aime  03:23
  2.Je t’aime(Latin Rap Version)(feat.Karim Domo)  03:07
  3.Je t’aime(Piano&Vocal Version)  01:30

  しそうですが、実際は、イタリアのセクシーモデルが歌う明るく軽快なポップソングです。
  曲がいいだけにリミックスがあったら、もっと面白みがあったんだけど、肝心の歌は、メチャ下手です(笑)


Amazon.co.jpで購入するWhen The Lights Go Out/Five 
(日本盤CDS  BMG JAPAN BVCP−4905)
  1.Radio Edit  04:11
  2.Extended Mix  06:22
  3.Blacksmith R&B Rub  05:46
  4.The Drummers Mix  07:26
  5.Loop Full Vocal Mix  046:51
  6.Slam Dank(Da Funk)(Radio Edit)  03:35

Paul Mastersonがリミックスした4曲目、目当て買った1枚。もっと馬鹿なサウンドを期待したのですが(笑)、そこそこノリの良いダンスリミックスといった感じでした。
まあ、元曲がファンキーなR&B系ポップスということを考えると健闘しているほうかもしれません。

System Addict/Five Star 
(UK盤プロモCDR 2004 TENT)
  1.System Addict(Shanghai Suprize Mix)  06:47
  2.System Addict  05:47
  3.System Addict  03:53
  4.Funktafied  04:02

80年代、UKで人気を博したジャクソン5的な兄弟ポップグループのヒット曲が,何故か2004年になってニューリミックス。PWLのPhil Hardingがミックスを手がけた「Rain Or Shine」などヒット曲も多くありますが、この2004年バージョンはShanghai Suprize(つづり間違い?)がリミックスしています。
今作は、Shanghai Surprizeらしい明るくポップなリミックスでここ最近の彼らのリミックスの中では、だいぶ出来が良いほうではないでしょうか。
この曲もお蔵入りと思ったんですが、なんかRiff&Raysのニューバージョンの入ったプロモ盤も出てきているようで正規発売もありえるかもしれませんね。ちなみに他のミックスは、R&B系のファンキーなリミックスなので、個人的にはもう一つかな。
それにしても2、3曲目は、不親切なことにリミックス名が不明です。まあ、プロモCDRなのでしかたがないところ。


Amazon.co.jpで購入するWelcome To The Pleasuredome/Frankie Goes To Hollywood 
(UK盤CDS 2000 ZTT ZTT166CD)
  1.Sleazesisters Anthem Mix Edit  03:35
  2.Nalin&Kane Remix Edit  08:00
  3.Sleazesisters Anthem Mix  07:32

ZTTは、いつまでFGTHをネタに食いつないでいくんでしょう(笑)。FGTHも忘れた頃に突然リミックスされて復活してきますね。1999年から2000年にかけて、Rob Searleらの手によりトランス系のサウンドに生まれ変わってヒットとなりましたが、こちらはSleazesistersによるポップハウスバージョン。トランスの方がカッコよくてシックリくると思うけど、これはこれで悪くないのでは。強引にSLEAZE節に引き込まずに、さらりと仕上げたのが功を奏したかな?

Words/F.R. David 
(日本盤CDS 2000 ホリプロ XYCA−00045)
  1.Words Groove Mix  03:56
  2.Words 2000  03:32
  3.Words Original Version  03:27

オリジナルをリアルタイムで聴いた世代ではありませんが,この曲は知ってます。哀愁感漂う80sユーロサウンドが心地よいポップソング。大ヒットしたのもうなずけます。それにしてもこの日本盤、ホリプロが発売とは驚き!話題になってたのかな?
このニューバージョンですが、70sディスコライクなファンキーなノリのリミックスです。ちょっとイメージ違いすぎ!まだ、2曲目の2000バージョンの方が、ポップリミックスしていい感じかな。でも全部短いのが頂けないですね。


Finally/Fredrik Kempe 
(スウェーデン盤CDS 2004 UNIVERSAL 986 635−3)
  1.Album Version  03:09
  2.The Attic Remix  06:22

「MELODIFESTIVALEN 2004」のエントリー曲らしい哀愁感あるポップソングで、万人受けする男性ボーカルもうまくマッチして、イチオシの1曲です。まあ、意地悪く言えば一昔前の音なんですが、そこがまたいいんですよ。
2曲目は、The Atticnによるリミックスですが、スウェーデンのリミキサーの中では、一番原曲を忠実に生かしたリミックスをする優れたプロダクションではないでしょうか?爽やかで優しさにつつまれるようなピアノが印象的なリミックスにしあがっています。


Amazon.co.jpで購入するBohemian Rhapsody(CD1)/G4 
(UK盤CDS 2005 SONY MUSIC 675806 1)
  1.Bohemian Rhapsody(Graham Stack&Brian Rawling Mix)  06:10
  2.Everybody Hurts(Radio Edit)  03:37

UKのTV番組「X−Factor」からデビューしたG4のデビュー曲。
  ちょっとクラシカルな要素もあるボーカルグループで、絶妙なハーモニーが素晴らしい!
  この曲は、METROプロデュースによるクィーンのカバーソングですが、下手な小細工はなく、
  シンプルな作りで流石METROといったところ。
  このCD1には、METROのフルバージョンが収録されていますが、ダンスミュージックでは
  ないので、あんまり意味ないですけど・・・(^^;)


Amazon.co.jpで購入するBohemian Rhapsody(CD2)/G4 
(UK盤CDS 2005 SONY MUSIC 675806 2)
  1.Bohemian Rhapsody(Graham Stack&Brina Rawling Mix Edit)  03:55
  2.Everybody Hurts  04:08
  3.Bohemian Rhapsody(Treveor Horn Full Length Mix)  05:26
  4.Cry Me A River  04:21

こちらCD2の3曲目には、大御所トレバー・ホーンがプロデュースしたクラシック音楽のような
  オーケストラアレンジのバージョンが収録されています。
  荘厳なサウンドへと昇華され、単なるアイドルグループではないと言わしめるだけの楽曲となっています。


Figu Di Pitagora/Gabry Ponte feat.Little Tony 
(イタリア盤CDS 2004 UNIVERSAL 9819820)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Extended  05:17

よく知りませんが、イタリアのベテラン歌手らしいLittle Tonyをフィーチャーしたイタロダンスもの。
PONTE節炸裂の怪しげなイタロサウンドとLittle Tonyオヤジの熟練のボーカルが、絶妙にマッチしてイタロダンス好きなら押さえておきたい1曲(^o^)。


タイトル I Dream Of You
アーティスト Gabry Ponte
プレス国 DOWNLOAD 2007年
レーベル Bliss Corporation カタログナンバー
購入 DANCERIA(MP3)
トラックリスト
1.I Dream Of You(Extended)
2.I Dream Of You(Old School Mix)




  6:43
  4:26




コメント
とうとうCDR盤のリリースも止めたのか、デジタル・リリースのみとなったGABRY PONTEの新曲。
前作「The Point Of No Return」ではラテンテイストのエレクトロサウンドを展開していて、今後がちょっと不安だったんですが、しっかりその点は修正してきたようです。往年の怪しげなイタロダンス路線ではありませんが、正統派の哀愁感あるダンスポップサウンドで個人的には07年夏のイチオシソング。
Bliss Corporationのダウンロードサイト「DANCERIA」で日本からも購入出来ますが、私のPC環境では、IE7を使ってうまくダウンロード出来ませんでした。サポートにメールして再ダウンロード出来るように設定してもらいFIREFOX2.0を使用することにより事なきを得ましたが、初利用だっただけにちょっと焦りました(^^;)

Bag It Up(CD2)/Geri Halliwell 
(UK盤CDS 2000 EMI 7243 8 88399 2 1)
  1.Bag It Up  03:49
  2.Bag It Up(D−Bop’s Chocolate Vocal Edit)  04:28
  3.Bag It Up(Trouser Enthusiasts’ Edit)  06:09
  4.Bag It Up(Yomanda Edit)  05:14

これだけ豪華リミキサー陣を起用しながらオールEDIT。当時あったCDシングル収録時間制限の影響をモロに受けた感じですね。
D−Bopは、ちょっぴりファンキーなディスコハウス、トラウザーは、お得意の原形をとどめないトランシーなDUBミックス、Yomandaは、全編イケイケの一本調子なトランスバージョンです。
この中では、一番スタンダードなポップリミックスと言える2曲目が一番良い出来かな。

Amazon.co.jpで購入するDesire(CD2)/Geri Halliwell 
(UK盤CDS 2005 EMI/Innocent 0724387253728)
 1.Desire  03:25
  2.Desire(Bimbo Jones Remix(Vocal))  06:32
  3.Desire(Shanghai Surprize Remix)  07:12

 アルバム「PASSION」からの2ndシングルとなるこの曲、ちょっと妖しげで女の色香を漂わせる曲ですが、
  イマイチ一般ウケする曲調ではなく印象には残るものの、決していい曲というわけではありません。
  Bimbo Jonesによるリミックスは、相変わらず単調なリーズムシーケンスで構成された楽曲で、淡々とした
  ハウスリミックス、Shanghai Surprizeは、彼ららしい明るい派手めなシンセで盛り上げています。
  個人的には。もう一つの出来だったかな。
  ちなみにこの曲で、DVDシングルも発売されていますので、機会があったらPVもご覧下さい。


Luna Remix/Gianni Togni vs Sander 
(イタリア盤CDS 2004 BMG 82876621162)
  1.Luna KlubEdit(Radio Version)  03:59
  2.Luna KlubMix(Extended Version)  07:21
  3.Atomosphera NightDrive Edit(Radio Version)  03:37
  4.Atomosphera NightDrive X−Tended(Extended Version)  05:59

イタリアンポップスに疎いのでよく知りませんが、Gianni Togniの80年代のヒット曲の2004年バージョンらしいです。イタリア語で歌ってるので、「Luna」というところしか聴き取れませんが、今時のイタロダンスサウンドしてて、ちょっとチープでキャッチーなサウンドが楽しい曲です。イタロダンス好きには、絶対オススメの1曲。
カップリング曲は、ハードなトランスもの。間奏部が、イタロしてますけどかなり硬派な仕上がりです。


タイトル Time Of Our Lives − The Dance Mixes(CD2)
アーティスト Giant Killers
プレス国 UK盤CDシングル 1996年
レーベル MCA カタログナンバー MCSXD40053
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Xenomania Radio Edit
2.Xenomania Club Mix
3.No Respect Dub
4.Majesta Dub Mix
5.Majesta Instrumental


 4:14
 6:43
 4:54
 6:35
 6:37


コメント
Motiv8が手がけたPULPの一連の作品同様、男性ロックバンド曲のダンスリミックス。
曲調としては、Love Shine A Light系の軽快なダンスポップサウンドなんだけど、いかんせん男性ボーカルの為、地味に感じてしまいます。
3曲目もXenomaniaが手がけており、アグレッシブなサウンドの中にメロディアスなフレーズを挟み込み意外といい感じのDUBに仕上げています。

La Passion Remix/Gigi D’Agostino 
(ドイツ盤CDS 1999 ZYX ZYX9245R−8)
  1.New Radio Cut  03:02
  2.Cielo Mix  07:27
  3.Radio Cut  03:30
  4.L’Amour Toujours LP Mix  07:38
  5.Tecno Fes E.P. U Mix  07:08
  6.Tanzen E.P. Mix  05:00
  7.Video

イタロテクノと言えばやっぱりこの人!どこかで聴いたことがあるようなメロディのような気がするけど、そんな細かいことは気にしない。だって彼はイタリア人なんだから(笑)。どこか胡散臭いくらいが、ちょうどいいんです。
80年代的なピコピコテクノサウンドにどこか懐かしくも哀愁感をそそるメロディラインを組み入れたイタロテクノポップの傑作!
どのミックスも大差ないんだけど、敢えていうと5曲目。ちょっとピッチを早めユーロダンス的な風合いもある2曲目も結構オススメかな。あとGIGIが、CD万引きするPVも必見だよ(笑)


Con Il Nastro Rosa/Gigi&Molly 
(ドイツ盤CDS 2004 ZYX ZYX 9800−8)
  1.Gigi D’agostino Radio Gigatrip  02:40
  2.Molella Edit  03:34
  3.Gigi D’agostino Radio Radio Trip  02:38
  4.Gigi D’agostino Gigatrip  05:54
  5.Molella Mix  06:03
  6.Gigi D’agostino Trip  04:17

イタリアのMedia Recordsを代表するGigi D’agostinoとMolellaとのコラボレーションシングル第1弾。
ボーカルなしのトラックものですが、ちょっと寂しげでどこか哀愁感をそそる部分があって、なかなか悪くない曲です。さながら「マカロニ・トランス」といったところかな(笑)。


タイトル I Wonder Why
アーティスト Gigi D’Agostino
プレス国 ドイツ盤CDシングル 2005年
レーベル ZYX Music カタログナンバー ZYX 9937−8
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.I Wonder Why(Gigi Dag from Beyond F.M.)
2.I Wonder Why(Gigi Dag from Beyond)
3.Semplicemente(Non Giochiamo)
4.Pensando
5.I Wonder Why(Non Giochiamo F.M.)

  3:30
  7:01
  4:37
  3:30
  2:58

コメント
GIGI D’AGOSTINOらしいイタロ・ダンス・サウンドとキャッチーな哀愁系メロディーが融合した秀作。
3,4曲目も怪しげなシンセで奏でるメロディアスなインストナンバーでチープなダンスソングで終わらない
GIGIの素晴らしさを味わえる1枚となっております。(←ちょっと持ち上げすぎか?(笑))

...ooh aah...Just a Little Bit/Gina G 
(UK盤CDS 1996 Warner Music WEA41CDX)
  1.Eurovision Song Contest Version  03:02
  2.Motiv8 Viontage Honey Mix  06:46
  3.Jon Of The Pleased Wimmin’...Chase The Space Mix  07:52
  4.The Next Room’s Pukka Dub Mix  06:08
  5.Motiv8 Extended Vocal Mix  06:43
  6.Jon Of The Pleased Wimmin’...Face The Bass Mix  07:52

1996年度ユーロビジョンソングコンテストのUK代表曲。Gina Gって豪州出身だと思ってたのですが、UK代表です(笑)。
Motiv8が手がけたおかげてヒットポテンシャルの高い楽曲に仕上がり、見事UKチャートNO.1に輝きましたが、肝心のコンテストの方は8位でした。いろいろリミックスバージョンが収録されてますが、なんといっても5曲目のオリジナルが一番、ポップでキャッチーでMOTIV8らしさ全開です。2曲目は、なんか軽い音使いのリミックスで所詮2ndリミックスです。
3,4,6曲目は、ボーカルがほとんどなくなったクラブ仕様のリミックス。といってもポップな感じはそのままなので今時のクラブ系の音とは全然違います。

Gimme Some Love(CD2)/Gina G 
(UK盤CDS 1997 ETERNAL/WEA WEA101CD2)
  1.Gimme Some Love  03:30
  2.Higher Than Love(Motiv8 Pumptronic 12” Mix)  06:48
  3.Higher Than Love(Motiv8 Steinway Mix)  07:34
  4.Higher Than Love(Rhythm Masters Mix)  05:43

1曲目は、METRO作曲、プロデュースの曲ですが、なんとなくリアル・マッコイの曲に雰囲気が似ているような気が・・・(笑)。
カップリング曲は、Motive8のSteve Rodway作曲、プロデュースの曲。Motiv8らしい明るくポップな曲で特徴的なシンセリフも冴え渡っています。
  


Ti Amo(CD2)/Gina G 
(UK盤CDS 1997 ETERNAL/WEA WEA107CD2)
  1.Trouser Enthusiasts’ Schoolboy Crush Mix  10:05
  2.Phat ‘N’ Phunky Club Mix  09:04
  3.Red Hand Gang Dub  07:20
  4.Andy and the Lamboy Mastermix  06:41
  5.Bluehead Special Mix  06:40

METRO作曲、プロデュースの曲です。
1曲目は、トラウザーによるメロディアスでトランシーなリミックスでいつものごとく原形をとどめていないくらいに手を加えたています。
2曲目は、METROの別名義のリミックスで、ラテンな雰囲気を醸し出しつつも、あくまでさりげなくアップテンポでノリ良いハウスリミックスです。
4曲目のAndy&The Lamboyは、特に目立った所はないんですが、無難はハウスリミックスといったところ。
これら以外のリミックスは、BPMを早めたハードハウス路線で、全く原形をとどめていない程崩しています。


Gina G Remix Album/Gina G 
(日本盤CD ALBUM 1998 WARNER MUSIC JAPAN WPCR2296)
  1.Ooh Aah...Just A Little Bit(Motive 8 Extended Vocal Mix)  06:44
  2.I Belong To You(12” Extended Mix)  05:47
  3.Fresh!(Bayside Vocal Club Mix)  04:15
  4.Gimme Some Love(Metro’s Extended Eurobeat Mix)  05:49
  5.Ti Amo(Bayside Boys Club Mix)  05:39
  6.Higher Than Love(Motive 8 Steinway Mix)  07:37
  7.Everytime I Fall(Eurobeat Mix)  05:46
  8.I Belong To You(Phat ‘N’ Phunky Club Mix)  07:43
  9.Gimme Some Love(Hysteric Ego “Rahh“ Mix)  06:47
 10.Ti Amo(Metro’s “Summer Of Love” Mix)  05:52

日本独自企画のリミックスアルバム。当然、全曲フルで収録されてます。
たくさんリミックスがある場合、選曲の基準は、やっぱりボーカルがちゃんと入っていてホームリスニングに対応出来るものっていうのがあるんでしょうか?
各ヒット曲からメインリミックスを中心に選曲され遊び心のある曲はないですが、シングルを持っていなければお得な1枚となっています。
3,5曲目にマカレナで一発当てた、Bayside Boysのリミックスが収録されてますが、雰囲気は一緒です。
4,7曲目は、「EUROBEAT MIX」と銘打ってますが、いわゆる日本人の考えるユーロビートではなくユーロハウス系のリミックスなのでお間違えなのないように。


Sound Of The Underground(CD1)/Girls Aloud
(UK盤CDS 2002 Polydor 0658272)
  1.Sound Of The Underground  03:19
  2.Stay Another Day  06:29
  3.Sound Of The Underground Remix  05:58

Xenomaniaがプロデュースを手がけているのに全然彼ららしくない暗いサウンドでイマイチなのですがUKでは、見事NO.1。やはり人気のアイドル・オーディション番組「POP STARS THE RIVALS」出身というのは強いですね。


Amazon.co.jpで購入するThe Show(CD2)/Girls Aloud 
(UK盤CDS 2004 Polydor 9867040)
  1.The Show  03:36
  2.The Show(Gravitas Club Mix)  06:54
  3.The After Show Interview  05:34
  4.Your Show(The Karaoke Version)
  5.The Show(Video)
  6.The Game Show(Girls Aloud Game)

XENOMANIAが、作曲、プロデュースの曲ですが、ここ最近の特徴を表しているノイジーなサウンドで往年のXENOMANIAサウンドを期待している人にはガッカリでしょう。
Gravitasによるリミックスは、ノイジーな感じはそのままによりエレクトリカルに仕上げたサウンド。
エレクトロなハウスが好きな人でなければ、今一つな仕上がりです。


Amazon.co.jpで購入するLove Machine(CD2)/Girls Aloud 
(UK盤CDS 2004 Polydor 9867984)
  1.Love Machine  03:28
  2.Love Machine(Gravitas “Disco” Mix  07:31
  3.Androgynous Girls  04:41
  4.Love Machine(Video)
  5.Love Machine(Karaoke Video Version)
  6.Love Machine(Game)

今作もXENOMANIAが手がける1曲で、ちょっと90年代のブリットポップ的な明るいポップロックソングです。
オリジナルは、結構いい曲なんですが、Xenomaniaの別名義、Gravitasのリミックスが今一つ。
これが、今のUKクラブサウンドの旬なのかもしれませんが、エレクトリカルなハウスサウンドです。華がないというか、淡々としててちょっと地味なんですよね〜。


Dragostea Din Tei/Haiducii 
(イタリア盤CDS 2004 UNIVERSO UNI 674674 2)
  1.Original Mix  03:33
  2.Haiducii vs.Gabry Ponte ・ Radio Version  03:42
  3.DJ Ross 4 the Radio Rmx  04:15
  4.Haiducii vs.Gabry Ponte ・ Extended Version  06:31
  5.DJ Ross 4 the Club Rmx  06:20

全欧で大ヒットとなったモルドバ出身のO−ZONEのカバーソングですが、本家同様、こちらHAIDUCIIバージョンも大ヒットとなりました。
イタロダンスリミックスといえば、やっぱりこの人、Gabry Ponteによるリミックスが、よりポップで怪しげでキャッチーに仕上がっています。
DJ Rossのリミックスも基本的にGabry Ponteと同様のイタロダンスしたサウンドで、どっちも似たような感じかな(笑)。


Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)/Haiducii 
(イタリア盤CDS 2004 UNIVERSO UNI 675135 2)
  1.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Original Radio Edit)  03:20
  2.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Original English Version − Don’t Get Mad at Met)  03:20
  3.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Gabry Ponte Remix Radio Edit)  03:35
  4.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Gabry Ponte Soft Mix)  03:16
  5.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Gambafreaks Radio Version)  03:36
  6.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Gabry Ponte Remix Extended)  06:04
  7.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)
    (Gambafreaks Extended)  06:44
  8.Dragostea Din Tei(Europa XL Radio Mix)  02:55
  9.Dragostea Din Tei(Europa XL Video Mix)(Video Clip)
 10.Dragostea Din Tei(DJ Friki Video Clip)

O−Zoneのカバーソングで一発当てた、Haiduciiの2ndシングル。やっぱ何と言ってもGabry Ponteのリミックス!期待を裏切らない怪しげでポップでちょっとメロディアスなリミックス。どことなく70年代のテクノっぽい感じがあって、これぞイタリアンと言ったところです。
Gambafreaksのリミックスは、Gabry Ponteのバージョンとは全く趣向の違うオシャレハウスバージョン。個人的にイチオシのリミックスです。
お蔵入りしたUK盤に収録予定だったEuropa XLによるDragostea Din TeiのRadio Editも収録していますが、少々物足りない中途半端な音作りのリミックス。DJ RossとかGabry Ponteのバージョンに比べると劣ってますが、チープなイタロダンスが苦手な人には、正統派のハウスリミックスでコチラの方がいいかもしれません。


mmmbop/Hanson 
(UK盤CDS 1997 Mercury 574 499−2)
  1.Single Version  03:50
  2.Album Version  04:45
  3.Dust Brotheers Mix  04:29
  4.Hex Mix  03:25

Chemical Brothersの前身Dust Brothnersプロデュースのこの曲、こ気味よいスクラッチが入ったポップな楽曲です。Dust Brothers自身によるリミックスですが、1曲目と全然変わりません。
アルバムバージョンよりスクラッチが強調されたくらいかな?ひょっとしてコレがフル?
4曲目は、Hex Hectorによるリミックスですが、基本的にオリジナルとそんなに違いがありません。 ちょっとロック色を弱めて、ちょっと音を加えた程度かな。それだけオリジナルの完成度が高くて手の入れどころがなかったということでしょうか?


Brothers&Sisters/Har Mar Superstar 
(UK盤プロモCDS 2003 B Unique BUN067CDSP)
  1.Radio Edit  02:46
  2.Shanghai Surprise Club Mix  05:39
  3.B.U.Z.Z. Club Mix  07:54

発売直前までいってお蔵入りのこの曲。Har Mar Superstarって何者と思ってサイトで探してみたらタダの中年オヤジでした。公式サイトはココ
Shanghai Surpriseも当たり、ハズレが多いんですけど、これはなかなかノリもよくズンドコしたポップリミックスでいい出来です。

The Winner Takes It All/Hazell Dean 
(UK盤CDS 1996 CARLTON SOUNDS 30360 00492)
  1.The Winner Takes It All(Radio Mix)  03:52
  2.The Winner Takes It All(12” Mix)  07:52
  3.The Winner Takes It All(Lovers Mix)  08:29
  4.The Best Is Yet To Come  03:40
ハイエナジークィーン、ヘイゼル・ディーンによるABBAのダンスポップカバーソングです。
リミキサーには、Pete&Steve Hammond親子が参加して、往年のPWLサウンド彷彿とさせるポップソングに仕上げています。2ndリミックスの3曲目は、ボーカル主体のリミックスで、シンセの音はちょっと控えめなバージョンです。
カップリング曲の4曲目は、Hammond親子は参加してませんが、プロデューサーのPete WareとHazell Deanによる80sスタイルのユーロビートソングです。なかなかいい感じ。

Who’s Leaving Who 2001/Hazell Dean 
(UK盤CDS 2001 Key West Records DKWR0001)
  1.Who’s Leaving Who 2001(Wayne G’s Heaven Mix)  06:23
  2.Who’s Leaving Who(D Bop Mix)  06:58
  3.Rumour Has It  03:42
  4.It’s All Over  03:15

ニューレコーディングなのかどうか分かりませんが、Wayne Gのプロュースで、かつて
 ストック、エイトケン&ウォーターマンと組んでヒットした曲の2001年バージョンです。
Wayne G、D Bop共にリミックスは、なんか平坦で取って付けたような安っぽい音作りです。
何度聴いてもオリジナルを越えてないですね。


Gay Boyfriend/The Hazzards 
(UK盤プロモCDS 2003 better the devil BTD3PROMO)
  1.Radio Mix  03:07
  2.Shanghai Surprise Remix  06:21
  3.Sandy Rass Remix  05:29

最初、オリジナルを聴いた時はどうしょうもない曲だなと思ったのですが、BTDからの発売が決まって、Pete Hammondの手によりリミックスされたことにより、ニューバージョンは、軽やかなポップソングに生まれ変わりました。Shanghai Surpriseもそのポップさを生かした好リミックスです。Sandy Rassは、ちょっと安っぽいポップソングに仕上げってますがキャッチーな感じで悪くありません。それにしてもこんなストレートなタイトルでも発売できるってやっぱりイギリスですね。

So Yesterday/Hilary Duff 
(オーストラリア盤CDS 2003 Buena Vista/Hollywood 021565)
  1.So Yesterday  03:34
  2.So Yesterday(Thunderpuss Mix)  04:16
  3.So Yesterday(Dance Remix)  03:37
  4.Working It Out  03:21
  5.Video

アメリカのアイドル事情も世代交代の時期でしょうか?ステイシー・オリコに続き、期待のアイドル、ヒラリーダフもサンパスによるリミックスです。出来の方は、こちらの方が断然よく、なんとなくHEXみたいなポップハウスリミックスで、なかなか良い出来です。ただ、往年のサンパスファンは、期待ハズレかもしれないですけどね。3曲目は、Joe Bermudezによるリミックスで、これまたEDITなんですが、サンパス同様のポップリミックスです。
でも、音的には、こっちの方がもうちょっと軽やか感じです。今後のリミックスワークに期待が出来るリミキサーではないでしょうか?


Kiss Kiss/Holly Valance 
(UK盤CDS 2002 London Records 90 LONCD464)
  1.Wise Buddah Mix  03:23
  2.Jah Wobble Remix  05:15
  3.Agent Sumo 2  07:41
  4.Stargate R&B Mix  03:02

トルコのスーパースター、タルカンのヒット曲をカバーしたこの曲。中近東らしいアラビアンなメロディラインとR&Bが組み合わさったサウンド。カイリー・ミノーグ同様、豪州のTVドラマ「ネイバーズ」出身で、この曲のPVもカイリーを意識した作りで、かなり挑発的でセクシーなPVです。4つのリミックスの中では、オリエンタルな雰囲気を生かされている1,2曲目がいいですね。


State Of Mind/Holly Valance 
(UK盤CDS 2003 London LONCD482)
  1.State Of Mind  03:21
  2.Vertigo(Extended Mix)  07:01
  3.Felix Da Housekatt(Mix)  07:29
  4.Video

彼女のセカンドアルバムからのシングルは、かなりロック色の強いエレクトロハウスです。
プロデュースは、METROなんですが、こうして聞くと彼らの作風もバラエティ豊かですね。
Vertigoによるリミックスは、元曲よりロック色を弱めたハウスリミックスですが、基本的には元曲となんまり変わらないかな。Felix Da Housekattもまたダークで重いノリです。ここまで来るとちょっと個人的には辛いかな。ちなみにこの曲、もっと収録曲が豊富な豪州盤も出てますのでそちらの方が買いですね。

Apocalypse Kiss/Hollywood 
(UK盤CDS 1996 Mother Records MUMCD79)
  1.Apocalypse Kiss  03:19
  2.Apocalypse Kiss(Rapino Brothers)  03:01
  3.Apocalypse Kiss(Total War Mix)  07:16
  4.Apocalypse Kiss(Xenomania Coppola Mix)  06:40
  5.Apocalypse Kiss(Chateau Marmont Four Forty Mix)  07:09
  6.Apocalypse Kiss(Sunset Boulevard Four Forty Mix)  08:07
よく分からない女性2人組のユニットHollywoodですが、お世辞にも歌はウマイとは言えません(笑)。Rapino Brothersがプロデュースしているので、非常にダンサブルなサウンドで結構好きな曲です。これで歌がうまけりゃなあ。
Xenomamiaのリミックスは、ちょっとダークでリミックスでギリギリ及第点といったところです。ベストトラックは、1,5,6曲目を手がけるNoko/Trevor  Grayによるリミックスです。全然知らないリミキサーですが、スリリングかつダンサブルなサウンドでいい感じに仕上がってます。Pascal gabrielがリミックスも悪くはないです。

タイトル You Can Trust In Me 
アーティスト Hotel Saint George feat.Tiffany
プレス国 イタリア盤CDシングル 2004年
レーベル Do It Yourself カタログナンバー DO−IT 40−04 CDS
購入
トラックリスト
1.★★★★★ Edit
2.French Touch Radio Edit
3.DIY Remix Edit
4.★★★★★ Extended
5.French Touch Club Mix
6.DIY Remix Extended


 4:20
 3:36
 3:36
 6:10
 4:32
 5:23


コメント
曲の方は、何か聞いたことがあるようなメロディラインなんだけど何かはわかりません。
★★★★★(って、何て読むの?(笑))リミックスが、イタリアらしいチープなポップダンスでオススメ。
2,5曲目は、エレクトロハウスなんだけど、ちょっと強引すぎてボーカルと全然合ってません(笑)。この辺の作りはテキトーですな。それがいかにもイタリアらしい(笑)。3,6曲目は、ハードなトランス系で緩急をつけたサウンドが特徴的です。

When You Say You Love Me/Human Nature 
(オーストラリア盤CDS 2004 COLUMBIA 674764.2)
  1.When You Say You Love Me  04:02
  2.When You Say You Love Me(Remix)  04:34

もう結構ベテランの域に達しつつある、オーストラリアの人気ポップグループ、ヒューマン・ネイチャーのTOP10ヒット曲。1曲目は、WESTLIFE的な爽やかなポップバラード。オリジナルも十分いい曲なのですがやっぱり2曲目のリミックス。もうモロMETROしたサウンド。フロア仕様jじゃないけど、こういうポップハウスバージョンは、大好きです。誰が、リミックスしたんだろう???クレジットなしです。


Un Monde Parfait/Ilona 
(イタリア盤CDS 2005 UNIVERSAL 9872683)
  2.A Perfect World(Original English Version)  03:47
  3.Un Monde Parfait(72 Fast&Furious Remix Radio Edit)  03:43
  4.Un Monde Parfait(Gabry Ponte Remix)  06:06

待ってました!!フランスでメガヒットを記録した13歳のロリポップアイドル、Ilona嬢の
  デビュー曲「Un Monde Parfait」のGabry Ponte Remix。
  72 Fast&Furious Remixの方がイタロダンスしてていいんだけど、こちらGabry Ponte Remixも、
  いつものようなチープさは控えめながら、十分に堪能できる怪しげな1曲に仕上がっています。
  それにしても72 Fast&Furious RemixがEU盤同様EDITなのが残念!


Tu Es Foutu(Tu mas promis...)/In−Grid 
(UK盤プロモCDR 2003 AATW CDGLOBE293)
  1.Radio Edit  03:38
  2.English Vocal Edit(You Promise Me)  03:41
  3.R&R Club Mix  06:36
  4.Extended Mix  06:01

上の曲に続きAATWのライセンスもの第2弾。イタリア発のおフランス語のダンスポップ。
アコーディオンの音色がオシャレな感じに仕上がってます。ヨーロッパ各国では、既にヒット済みですが、果たしてUK進出はあるのでしょうか?AATWも正規発売に踏み切れないまま、お蔵入りの可能性大ですね。EU盤もでているので、そちらの方が、一杯収録されててお得ですね。

Tabloid Queen/Jamie Pearce 
(UK盤CDS 2003 CENT CENTCDS001)
  1.Radio Mix  03:09
  2.Shanghai Surprise Mix  06:40
  3.R&B Mix  04:12

クレジットをみるとLevineとあるのでひょっとしたらIan Levineのペンによる楽曲なのかもしれません。そう言えばなんとなく彼がTake Thatなんかに提供した楽曲に似てるような気もします。と、いうわけで結構爽やかなポップソングで気に入りました。Shanghai Surprise Mixもちょっと軽快なダンスポップに仕上げていて、なかなか良いです。

Cosmic Girl/Jamiroquai 
(日本盤CDS 1996 Epic/Sony ESCA 6608)
  1.Cosmic Girl(Radio Edit)  03:47
  2.Slipin’N’Slidin’  03:37
  3.Cosmic Girl(Classic Radio Mix)  04:02
  4.Cosmic Girl(Classic Mix)  09:24
  5.Cosmic Girl(Quasar Mix)  07:41

Jay Kay率いる、ジャミロクアイのヒット曲。ポップでファンキーなノリは、今聴いても色褪せませんね。リミックスは、David Moralesによるリミックス。ポップでファンキーなノリはそのままに、モラレスらしいUSハウスリミックスを施してます。まあ、USハウスなのでオリジナルの洗練されたサウンドと比べると少々野暮ったくなった気がしなくもないかな。


Amazon.co.jpで購入するDeeper Underground/Jamiroquai 
(日本盤CDS 1998 Epic/Sony ESCA7273)
  1.Deeper Underground(Radio Edit)  03:36
  2.Deeper Underground  04:45
  3.Deeper Underground(The Metro Mix)  06:59
  4.High Times(Radio Edit)  04:13

ハリウッド版の映画「ゴジラ」の主題曲ですが、実のところジャミロクワイの曲の中では、あんまり好きじゃありません。
ゴジラというキャラを外人が解釈すると、こういった怪しげでダークな曲調がピッタリと思うのでしょう。 やっぱりジャミロクワイには、もっとポップでファンキーな曲が似合ってます。3曲目は、The Metro MixとなってますがBrian Rawlingプロダクションの作品なのかは???DUB的な仕様でほとんどボーカルなしです。う〜ん。

Cry Baby(CD2)/Jemini 
(UK盤CDS 2003 INTEGRAL INTEG001CD2)
  1.Cry Baby  02:55
  2.Cry Baby(Andy Rossa Force Four Remix)  07:00
  3.Video

見事ユーロビジョンソングコンテストで最下位に輝いた(笑)UK代表のJEMINI。Flip&Fillバリのイケイケユーロトランス仕様のAndy Rossa Force Four Remixは、なかなかオススメです。
原曲を聴けば、コリャ、審査員の受けが悪いのも仕方がないなと思うくらい、哀愁感のナイ!出来です。当然こんな曲では、下のFAMEなんかと対抗出来ません。

Amazon.co.jpで購入するBye Bye Boy/Jennifer Ellison 
(UK盤CDS 2004 Concept CDSKYCON01)
  1.Bye Bye Boy  03:34
  2.Bye Bye Boy(WB Radio Edit)  03:16
  3.Bye Bye Boy(Wise Buddah Club Mix)  06:48
  4.Bye Bye Boy(WB Club Mix)  06:50
  5.Bye Bye Boy(Video)

イギリスのTVスター、ジェニファー・エリソンのセカンドシングルは、何と!相川七瀬の「バイバイ」のカバー。日本の曲を英語でカバーするとは,なかなかやってくれます。相川七瀬のバージョンがどんな感じだったのか思い出せないのですが(汗;)、こちらカバーバージョンは、ポップロックでたいした曲ではありません。
ですが、ホリーバランスなんかを手がけていたWise Buddah(Richard Evans&Andreas Jensen)による リミックスは、軽快なポップハウスに生まれ変わってそれなりに聴けます。3,4曲目ですが、そんなにアレンジに差があるわけではなく、3曲目の方が、ちょっとファンキーな感じかなって言う程度です。
 まあ、オススメというほどの曲ではありませんが、JPOPファンにも受け入れられやすい洋楽ということで、なかなか良いのではないでしょうか。そういえば、この前TV見てたらこの曲、BGMでかかってたなあ。


Crush/Jennifer Paige 
(UK盤CDS 1998 EDEL 0039425ERE)
  1.Crush  03:19
  2.Crush(Dance Mix)  03:16
  3.Crush(Instrumental)  03:19

アメリカから彗星のごとくあらわれ、またたく間に世界中でヒットとなったこの曲。ポップでメロディアス、何かこころに残るメロディラインと彼女の爽やかボーカルがマッチした1998年を代表するポップソングです。
ダンスリミックスも確かもっといろいろあったような気がするけど、UK盤には、Strobeによるリミックスのみ収録でUSらしいアーバンなノリのハウスリミックスです。この曲に関しては、やっぱりオリジナルが一番素敵ですね。

Amazon.co.jpで購入するAre You Jimmy Ray?/Jimmy Ray 
(日本盤CDS 1998 Epic/Sony ESCA−6886)
  1.Radio Edit  03:27
  2.Xenomania Club Mix  06:47
  3.Forthright Slamming Club Mix  06:58
  4.John “00” Flemming Pumping Club Mix  07:05
  5.Forthright Slamming Dub Mix  06:29

スマッシュヒットとなったロカビリー調のダンスポップ曲「Going To Vegas」では、ALMIGHTYを起用しましたが、この曲ではXENOMANIAを起用。元曲がどうしょうもないロカビリーだけに、そこそこ聴けるダンスポップにリミックスしてます。
4曲目は、ちょっぴりトランシーなクラブ仕様のリミックス。XENOMANIAよりイイ出来ですね。
Forthrightは、ダークで淡々としたハウスリミックスです。

It’s Funny/Junia 
(ドイツ盤CDS 1999 Sony Music Entertainment/Columbia COL667173 2)
  1.Radio Version  03:24
  2.Xenomania Club Mix  06:03
  3.Mad Tim Club Mix  06:08
  4.Xenomania Club Mix Instrumetal  06:03
  5.Original Version  03:40

なんかそこら辺にどこでもいそうな感じの風貌のジュニア嬢。まあ、ありがちなポップソングで一度聞いたら終わりになりそうな曲ですが(笑)、リミックスは、XENOMANIAが手がけています。同じくXENOMANIAが、手がけたVANILLAとかと似たようなアレンジで、ノリの良いポップリミックスを施していますが、素晴らしいと言える物ではありません。
Mad Tim Powellによる3曲目は、ちょっと重いサウンドで、XENOMANIAのリミックスより出来としては劣ってます。


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